3000人の村に「10億円の交付金」! 河野大臣が絶賛…「スーパービレッジ構想」のトホホな実態
河野大臣が絶賛したのは、「持続可能な村の実現」を目指す更別村の、デジタル技術で地域課題を解決する「スーパービレッジ構想」の取り組み。その内容とは、ロボット配送やスマートウォッチによる健康管理などの「100歳までワクワク(ひゃくワク)サービス」と銘打つ生活支援サービスの提供だ。
大層な額の国費が投入され進められている事業なのだが、サービスを利用する側の村民からは冷めた声が聞かれる。
「去年の10月からサービスの提供が始まったが、自動運転の車を使った移動サービスも自走ロボットの配送サービスも必要とする人がいるのかどうか。実際に利用したという人の話を聞いたことがない。
「市街地を循環していてどこからでも乗れる村民バスのほうが便利なんですよ。利用者もいないのに新車を購入するとは」
ロボット配送サービスは「買い物弱者」の支援が目的。利用者が専用サイトで購入した商品を無人宅配ロボット「デリロ」が運ぶ。
「高齢者住宅の入居者が、スマホを使って商品を注文するなんて考えられない。車で2、3分の距離なんだから、店に電話をすれば従業員が配達してくれます」
人口わずか3100人の村に10億円もの交付金が渡っている。巨額な国費が無駄にならなければいいのだが……。
ネットの声
大臣も役人も民間で働いたことがない連中だから、需要が何なのか理解できていない。
また公金ちゅーちゅーか。アホらし。
今の粗削りな端末渡しても使える訳がない。
官僚は現場を知らない。机上だけで考える。そして目だたちがり屋の大臣が案を出せと言い出すから、出世のために案を出す。そしてどこでもこの村のような状態になる。
ばか丸出し。センスの欠片もない。
10億円、、、いい加減にしろ!
交付金がシステムベンダーと自動運転車、配達ロボット納入業者の食い物にされてますね
年寄りにスマホね。これ一つですべてが見える。