「公邸で忘年会」の岸田翔太郎秘書官、心が折れて自ら「もう辞める!」母も“悪ノリ撮影”かばい切れず
5/29(月) 「岸田首相は、2022年12月に報じられた、翔太郎秘書官が民放記者に情報を漏らしているという疑惑以降、翔太郎秘書官のことを『適任ではないのではないか』と内心、考えていたようです。しかし裕子夫人は、頑として息子の更迭を認めず、今日まで来てしまいました。
今回、報じられた公邸での忘年会の写真には、裕子夫人方のいとこも混じっていたため、さすがの夫人もかばえなくなったようです。もともと翔太郎秘書官は、議員会館にいたころから、陳情が来るとどこかに消えたりしていて、政治家には向いてないという評判でした」
辞職は、翔太郎秘書官が自ら申し出たという。「翔太郎秘書官が『もう辞める!』と言ってきかなかったそうです。岸田首相は更迭については否定していましたが、本人の心が折れてしまっており、『もう仕方がない』と辞職を認めたそうです」(同前)
日本経済新聞社とテレビ東京が、5月26~28日におこなった世論調査では、岸田内閣の支持率は47%と4月の調査から5ポイント下がった。翔太郎秘書官の自覚の欠如が、G7広島サミットで上昇した支持率を帳消しにしてしまった。(FLASH)
ネットの声
親戚を公邸に招いて忘年会をやることを、翔太郎氏は父親に事前に相談し、OKをもらったはず。げんに岸田首相も食事会に顔を出している。岸田氏にも責任がある。
何が「心が折れて」とか、「もうやめる」やねん。 逆切れなどしよって、中学生か?
岸田総理の息子は元々、人間として、秘書官として適性では無かった感じだ。 親父の財産で、好きな人生を送った方が幸せだろう。
まず、G7が無事開催できたのは岸田総理の手腕ではないし、現時点でG7を評価するのは時期尚早。
私設秘書として個人事務所や地元と永田町の往復の中、裏方の経験を積み政務の実務を学ぶ。党内や支持者の中から「次はこの人」と評価からが普通。それをすっ飛ばしていきなり政務秘書官⁈ 無理筋の上に無理筋。
父親も父親なら、母親も母親という事か。
周りが反対した政務秘書官起用。翔太郎氏がまとも、または普通の出来ならここまでは来なかったのに、普通ではなかった。
なるほどね。岸田首相が言い出したわけじゃないのか。そうだよな。もしそうならこの記事が出た時に首斬るからね。遅きに失した、最悪のタイミング。
岸田氏も食事会に挨拶してるから知っていたのは確実。写真は撮るなくらいのことは言わなかったのか?危機管理能力は親子でゼロ。
大臣4人、杉田水脈政務官、荒井秘書官と片っ端からクビにして、それ以上のことをやり続けたドラ息子だけかばえば、そりゃ批判浴びるわな。
自分の子供を秘書官にする事でさえ批判があるのに、適任者では無いことを繰り返し行なっているのにも関わらず息子可愛さに庇い続け辞めさせるとは自分から言わない。 こんな人が首相で良いのか、日本を任せて良いのか。
そもそも首相補佐官、ましてや岸田く氏の息子がバカッターと変わらないような写真を撮っていたことが問題。
最初の不祥事の時に辞めさせてれば傷は浅かったかもしれないのに。というか、そもそも起用するべきではなかった。
私設秘書と首相秘書官とはまるで違う。私設秘書に留めておくべきだった。