アフターコロナ 人に会うのがツラい科学で解明!心の異変
#NHKスペシャル
アフターコロナ 人に会うのがツラい
科学で解明!心の異変4(日)夜9時〜[総合]https://t.co/Fh3tpHS3u2
「人と接するのが不安」「対面がストレス」
いま、“対人不安”を感じてしまう人が若者を中心に増えている。不安を解消する鍵は「脳が喜ぶコミュニケーション」にあった! pic.twitter.com/17DFV0SOSu
— NHKスペシャル公式 (@nhk_n_sp) June 4, 2023
アフターコロナを迎えた今、なぜか人と会うのが不安という心の異変が広がっています。実はコロナ禍で人に会えず、マスクやリモートが急増したことが、私たちの脳に大きな影響を与えていることがわかってきました。
人間に10時間孤立状態を作ると、脳は仲間との交流を求める中脳が強く活動し。仲間からの孤立に敏感になり、仲間を渇望し、強く求めることが判明(MITの実験)
しかし、ねずみを2週間(=人間の数年間にあたる)を孤立させた後、仲間と合わせると、ネズミはうずくまったまま触れ合おうとせず、閉じこもり逃げようとする。中脳にある喜びを感じる報酬系の活動が、急激に弱まることが判明(マウントサイナイ医科大学の実験)
脳が他のネズミと関わる喜びを感じなくなる。短期間ならば仲間を求めるが、長期間だと求めなくなる。人間でも同じ研究結果。
マスクしている状態で人の表情は読み取れないことが判明(オランダ、ラドバウド大学の実験)
対面だと脳活動の同期現象(血流量)が増えるが、オンラインでの会話では同期現象が起きず、感情のやり取りは行われない(感情が共有できない)。言葉だけのやりとりが行われていた(東北大学の実験)
[6/4放送、NHKスペシャルより]
ネットの声
だから言ったろ、コロナ脳!
当たり前だろ。おせーわ。
何を今さら、アホかと言いたい。