ファイザー製ワクチン 半年で抗体8割減か 追加接種も指摘
2021.09.08
ファイザー製の新型コロナワクチンの接種を完了した半年後に抗体の量が8割以上減少していたという研究結果が発表された。
アメリカのブラウン大学などはファイザー製のワクチンの接種を済ませた介護施設の居住者と医療関係者の合わせて212人を対象にして、先月までに血液中の抗体の量を調査した。その結果、接種を終えた2週間後に比べて半年後の抗体の量が、全ての対象者について84%以上減少していたという。
最も若い医療関係者は26歳だったが、介護施設の高齢者と同様に半年後の抗体の量が減っていた。ほかの研究者による検証、いわゆる査読の前の研究だが、ファイザーのワクチンについて3度目の追加接種が必要だと指摘している。(ANNニュース)
「ワクチン接種3カ月で抗体量が4分の1に減少」 藤田医科大学が発表、ファイザー製を調査
8/25(水)
新型コロナウイルスのワクチンの接種から3カ月後に、抗体の量が減少したとの調査結果を、愛知県豊明市にある藤田医科大学が発表しました。
1回目の接種から3カ月後の抗体の量は、2回目の接種から14日後と比べ、約4分の1にまで減少しました。
「接種後3カ月ぐらいの時点で割と急激な減衰がみられて、その後少しずつ下がっていく」
また年代別や男女別で抗体の量の平均値を比較したところ、年代・性別を問わず、同様の減少がみられました。ワクチンの効果が時間とともに低下している可能性があります。
しかし、抗体の量の減少がどの程度ワクチンの発症予防効果に影響しているかは、今後も研究が必要だとしています。(名古屋テレビ))
インフルエンザのワクチン接種効果は5ヶ月(厚労省)
さらにワクチンの効果は、年齢、本人の体調、免疫状況、そのシーズンのインフルエンザの流行株とワクチンに含まれているウイルス株の合致状況(流行するウイルスのタイプの変化)などによっても変わります。
ワクチン接種による免疫の防御に有効なレベルの持続期間はおよそ5ヵ月です。(厚労省)
ワクチ○はウイ○スとの軍拡競争を促す(ピーター・ナバロ)
新しい研究によると、致命的なラムダ変異体はワクチン耐性である可能性がある
ピーター・ナバロ「ワクチ○は180日しか効かない。ワク○ンはウイ○スとの軍拡競争を促す」
感染者46人のうち30人がワクチン2回接種済み
「ファイザー社のワクチン接種3カ月で抗体量が4分の1に減少」藤田医科大学
ネットの声
普通に考えれば当たり前だよね。インフルがそうなんだから。
あの厚労省がインフルが5ヶ月しか効かないって言ってるのに、コロナだけ永遠に効くと思っている人がいる不思議
当たり前すぎて感想がないわ。驚いている人がいることが驚き。
こういったニュースはもうかなり前から出てるので、これを踏まえた対策が必要だね。半年毎に打つとか。
せっかく打ったのに、あの副作用を半年毎に我慢するとか、もうできんぞ。