デジタル「岸田トークン」を自民党が初配布へ NFTに本腰か
デジタル「岸田トークン」を自民党が初配布へ NFTに本腰か #FNNプライムオンライン https://t.co/uuecEyVLTB
— FNNプライムオンライン (@FNN_News) May 27, 2022
自民党の青年局(青年局長・小倉將信衆院議員)は、27日、NFT(非代替性トークン)やメタバース技術を活用した集会を行うと明らかにした。
28日に行われる集会で、譲渡や売却ができない形で、岸田首相や小泉進次郎前環境相の顔写真つきのトークン(デジタル上の出席証明・記念バッジ)を配布するほか、6月上旬にはメタバース(3次元の仮想空間)で街頭演説を行う予定だ。小倉青年局長は、「青年局は社内ベンチャーだ。新しいことに取り組むことで、政治のあり方を変えていく大きな第一歩になればいい」と強調した。
岸田首相も言及「Web3.0」Web3.0とは、ウェブサイトを用いた一方向の世界であるWeb1.0、アプリやSNSで双方向の意思疎通が可能となるWeb2.0とは異なる次元のもので、取引を記録する技術であるブロックチェーンの技術を使用し、替えが効かない「唯一無二」であるということを証明する技術が用いられる世界だ。これにより、デジタル資産の所有者を明確にすることができるようになる。
Web3.0時代のいわば起爆剤として注目されているのがNFT技術だ。
“岸田トークン”“小泉進次郎トークン”を作成
こうした中、自民党の青年局は27日、NFTやメタバース技術を用いた集会を開くことを公表した。5月末に自民党の青年局で行われる研修会で「岸田総理トークン」や「小泉前大臣トークン」「野田聖子大臣トークン」を配布予定で、譲渡や売却はできず、出席の証明や記念バッジとして活用する。塩崎彰久青年局次長は、「NFTを使って今後会議の出席や意思決定、投票の場にも活用できるかもしれない。まずはNFTに慣れてもらうことで、エンゲージメント(愛着心)の仕方を模索していきたい」と強調した。(FNN)抜粋
ネットの声
ふざけるのも大概にして欲しい
恥ずかしい。。
ポンコツ自民党が流行りに乗って乗ってなんとなく発行した「岸田トークン」
軍事ダメ、経済ダメ、環境ダメ、コロナだめ、NFTダメ。岸田トークン。
センスなさすぎでドン引き。。
冗談かと思ったら本気でやるんだ。官僚や政治家は会社を経営したことがないから、センスがまるでないし、非現実的なことばかり考える。無能の典型。
みっともないからやめてほしい。
手練れたNFTクラスタにイジられてオモチャになるだけ。
岸田トークン笑ったんだけどさっさとリリースしてまともな総理を召喚しろよ。
参考記事
(画像:FNN)