岸田政権「今後の議論を注視」
国連人権高等弁務官の中国視察 “今後の議論を注視” 官房長官 #nhk_news https://t.co/HbLIx2RRwO
— NHKニュース (@nhk_news) May 30, 2022
国連のバチェレ人権高等弁務官が、中国の新疆ウイグル自治区などを視察したことについて、松野官房長官は、移動の自由などが十分認められたのかなど国際社会から異論が出ていると指摘したうえで、今後の議論を注視する考えを示しました。
国連のバチェレ人権高等弁務官は、今月23日から6日間、中国に滞在し、欧米などから人権状況をめぐって懸念が示されている、新疆ウイグル自治区などを視察しました。
これについて松野官房長官は午前の記者会見で「弁務官の移動の自由や関連施設へのアクセス、監視のない形での接触などが十分認められたのかや、重大な人権侵害の疑念を晴らすものであったかなどについて、国際社会から異論が多く出されている」と指摘しました。
そのうえで「訪問はしっかり評価されなければならないと考えており、引き続き今後の議論の行方を注視していく。同時にわが国は引き続き中国に対し、独立したオブザーバーが現地に自由にアクセスできるようにすることや、透明性のある説明を含め、さらなる前向きで具体的な行動をとることを強く求めていく」と述べました。
ネットの声
こんなこと言ってるから拉致問題すら解決できないんだよ。
人の命は限りがあるんだ。時間が重要なの!
岸田他人事内閣は、見ざる聞かざる言わざるか。見ない聞こえない振りしてれば時間が解決してくれると思ってんだな。
感想述べるだけのアホが官房長官になれる組織。
検討の次は注視か。どこまで無能なんだよ。自分の意見ぐらい言ったらどうだ。官房長官だろお前は。
弱腰閣僚。
とにかく何もしない政権。波風立てずにボーッとしてれば国民は支持してくれると思っている。