石原良純、節電要請で「再生可能エネルギーの限界ってある…原発のことを真剣にもっと話さないと」
7/2(土)
俳優の石原良純が2日、メインパーソナリティーを務めるテレビ朝日系「週刊ニュースリーダー」(土曜・午前6時)に生出演した。
番組では、7月1日から政府による節電要請期間に入ったことを特集した。全国節電要請は2015年以来、7年ぶり。特に太陽光発電の出力が減る午後5時から8時ごろの節電を国民に呼びかけている。
石原は「節電の話も大事なんだけど、結局、根本的にはどうやって電気を持ってくるかっていう話を立ち返らないと」とした上で「再生可能エネルギーの限界ってあるんですね。どう考えたって夜になったら(太陽光は)発電するわけないんだし、風力発電の限界もあるし。それから脱炭素社会を考えると俺は原発のことを真剣にもっと話さないと誰も何で言わないのかわからない」などと指摘していた。(報知新聞社)
辛坊治郎氏のツイート
日本で「原発動かしたら電力不足解消」と思ってる人は多いだろう。
これは完全な間違い。
例えば東電管内の稼働可能な原発を全部動かしても、東電管内の太陽光発電の最大出力に遠く及ばない。
関東の人が熱中症で死なないのは、太陽光パネルのおかげだ。
刮目、土下座して発電者に感謝すべきなのだ😁— 辛坊治郎 公認【辛坊の旅N】 (@JiroShinbo_tabi) July 1, 2022
バカばかりか?
もし今日、太陽光パネルが出力をやめたら、即、東京は大停電する!
事実を見ろ!バカども!— 辛坊治郎 公認【辛坊の旅N】 (@JiroShinbo_tabi) July 2, 2022
もう一度言うよ。今日本中の太陽光パネルが発電している電力は、日本の稼働可能な原発全部をフル稼働しても追いつかないのですよ。
— 辛坊治郎 公認【辛坊の旅N】 (@JiroShinbo_tabi) July 2, 2022
ネットの声
池田信夫氏「日本の太陽光の最大出力が原子力を上回ったことは事実だが、それは12時の瞬間風速。電力逼迫のピークは17時台なので、太陽光はほとんど役に立たない」
夜はどうするの?夜は太陽光パネルは発電しません。雨や曇りの日はどうなるの?
18時には、太陽光パネルの発電が止まるので、火力をフル稼働してカバーしてると思うけど。
辛抱さんはもしかしたら夜太陽光が発電しないって知らないの?まさかね。。。
東電管内の5000万kWを蓄電できる電池はどこにもない。
石原さんど正論。夜に太陽光は発電しない。雨も曇りも。
辛抱さんは、陽が落ちたら即寝るんやね。もちろん、寝る前に冷蔵庫の電源も切り忘れずに。
太陽光発電は、いわゆるピークカットには役立っているが、現在の電力不足は、太陽光が発電できなくなった時、蓄電池に溜められません。
雲で陰って太陽光発電力が弱まった時のために火力発電力が待機。火力発電のバックアップなしに太陽光発電はあり得ません。
全部なくせとは言ってないしね。副電源にすればいい。夜止まる太陽光は主にはなり得ない。
夜中に太陽光発電が出来るか!?豪雪地帯なんて雪が積もっている間にも発電が出来るのか?
じゃあ、今日雨降ったら大停電ですね。
辛抱さんを見る目、変わったわ。残念だ。。。
辛坊治郎氏のテレビ番組も太陽光でやればいい。夜になったら終わり。