中露艦艇が尖閣接続水域進入 両国連携でアピールか
中露艦艇が尖閣接続水域進入 両国連携でアピールかhttps://t.co/EPP37jqfV0
露艦の接続水域進入は中国艦が同海域に入る大義名分を与えるため、事前に示し合わせた上で行われた可能性もある。
— 産経ニュース (@Sankei_news) July 4, 2022
中国・ロシア艦艇が尖閣周辺の接続水域内を航行 政府抗議も中国反論
2022年7月4日
中国とロシア海軍の艦艇がけさ、日本の尖閣諸島の接続水域に入り、航行したことがわかりました。
複数の政府関係者によりますと、中国海軍のフリゲート艦1隻とロシア海軍の艦艇1隻がけさ、沖縄県尖閣諸島周辺の接続水域に相次いで入りました。
いずれの艦艇も領海への侵入は確認されず、すでに接続水域から出ているということです。政府は、外交ルートを通じて中国側に重大な懸念を表明して抗議するとともに、再発防止を求めています。
中国海軍の艦艇が、接続水域に入ったのは2018年6月以来4回目です。
一方、中国外務省は記者会見で尖閣諸島について「中国固有の領土」と主張したうえで「中国の艦艇が付近の海域で活動することは正当なことで日本側がとやかく言う権利はない」と述べました。(tbs)
岸田政権「重大な懸念。毅然かつ冷静に対処。抗議する。再発防止を求める」
中国海軍の艦艇が尖閣周辺の接続水域に入ったのは16年6月、18年1月と6月に続いて4回目。政府は外交ルートを通じて中国側に抗議し、再発防止を求めた。
日本政府は中国が尖閣諸島の領有権を主張するのを踏まえ、今回の行動は緊張を一方的に高める行為だと判断した。
木原官房副長官「中国側に重大な懸念表明し抗議」
中国海軍の艦艇1隻が4日朝、沖縄県の尖閣諸島沖の日本の領海のすぐ外側にある接続水域に入り、政府は、外交ルートを通じて中国側に抗議しました。
木原誠二官房副長官は記者会見で「毅然かつ冷静に対処していく」と説明した。
ネットの声
抗議ばっかり、何も効いてない。相手は聞いてない。
毅然かつ冷静に対処していく。で、どうするの?
言葉遊びはもううんざり。強い態度を見せなければつけあがる。
中露は核を持っている。その中露が威嚇しているのに、広島出身だから核共有の議論さえしません。そりゃこうなるわな。
岸田は完全に舐められてる。
いよいよ日本の政治家達の覚悟があるか試されていると思った方が良い。
毎日のように繰り返し威嚇してくる相手に毅然かつ冷静?ただ、なにもせずに見てるだけ。