トランプ大統領「バイデン政権が国境危機に陥れ、不法移民や囚人を招き入れ、治安が最悪になってしまった」
「国境は米国の記録史上、群を抜いて最高で安全だった 」と、トランプ氏は自身の在任期間について語った。”そしてまた、44年間見てきた中で、麻薬と人身売買に対して安全だった”。
「そして今、彼らは史上最悪の、そしておそらくどの国にとっても最悪の国境に変えてしまった...何百万人もの人々が、刑務所から我々の国へ入ってきている。彼らは自分たちの囚人たちを合衆国に解放しているのだ。我々はゴミ捨て場のようなもので、その代償を払っているし、将来もそうなるだろう。
トランプ氏は、不法移民が全米でアメリカ人を殺害する最近の出来事に触れ、「毎日、民主党の国境開放政策によって、罪のないアメリカ人が殺されている」と述べた。
「我々は、アメリカは犯罪者のアメリカ人のためではなく、国を愛する法を守る市民のための聖域であるべきだと信じている」
トランプ大統領「コロナで解雇された愛国者の軍人を全て再雇用する！」
コロナの義務やロックダウンをすべて廃止し、恥ずかしいことだが、軍を解雇された愛国者にすべて謝罪の上、再雇用しなければならない。我々は彼らに謝罪とすべてのバックペイを与えなければならない」と述べ、また南国境での「侵略」を止めなければならないと指摘した。
「アメリカは極めて重要な時期に立っている」とトランプは言った。「そして、我々が行う選択は、我々が失敗するか、繁栄するかを決定するものであり、あなた方はまさにその最前線にいることになる」
今、この先数年、わが国は、腐敗した過激な支配層がこの驚くべき自由の灯火を消すのを許すか、それとも力に抵抗して、その灯火をこれまで以上に高く掲げ、全世界を啓発し、鼓舞するかを決めるかだ。
我々は共に、人々がこれまで見たこともないような最も脅威的な力、凝り固まった利益、悪質な敵に立ち向かおうとしている。我々はこのようなものを見たことがない」。
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