茂木健一郎氏、炎天下でもマスク着用続く社会に私見「もうそろそろいいよね。あほらしい」
8/3(水)
脳科学者の茂木健一郎氏(59)が3日、ツイッターを更新。新型コロナウイルス感染対策として、真夏の炎天下でもマスク着用を続ける世間の現状に、「マスク真理教、もうそろそろいいよね。あほらしい」と思いをつづった。
茂木氏は、親交のある東京大学教授の池上高志氏が「井の頭線で、なんか視線感じるな、と思ったら、俺が茂木健一郎なわけではなく、マスクしてないからだった。この暑さで、みんなよく文句も言わずにマスクを」と、電車内でマスクを着用していないことで注目を浴びたとするツイートに反応。「あのねえ(笑)」と自身の名前を持ち出されたことにツッコミを入れつつ、「マスク真理教、もうそろそろいいよね。あほらしい」と私見を述べた。
茂木氏は「ぼくはどうでもいいことは世間に従うから、しているけれどもね。くそどうでもいいこと」と、自身はマスク着用を続けているものの、世間の風潮に辟易(へきえき)している様子。「でもしていない人がいても、そもそもなんの気にもしないね(笑)自分の頭で考えろ、と言いたい」と訴えた。(日刊スポーツ)
茂木健一郎氏のツイート
あのねえ(笑)
マスク真理教、もうそろそろいいよね。あほらしい。
ぼくはどうでもいいことは世間に従うから、しているけれどもね。くそどうでもいいこと。
でもしていない人がいても、そもそもなんの気にもしないね(笑) 自分の頭で考えろ、と言いたい。 https://t.co/F1RmPW5HDM
— 茂木健一郎 (@kenichiromogi) August 3, 2022
ネットの声
外で自転車に乗りながらマスクしている人とか炎天下の路上でマスクしている人たちは、防護できると勘違いしている。
マスクが感染を防ぐなら、なぜマスク世界一の日本は感染者数世界一なのか?
マスクの弊害は出ている。海外では赤ちゃんの発語が遅れている。みんな無表情で口元が見えないから、どう発音していいかわからない。
マスクに感染対策としての効果は無い。子供の発育にも影響がある。少なくともしたくない人に強制しないで欲しい
結局のところワクチンは厚労省のねつ造で接種者の方が未接種者よりも感染するってバレて、重症化しないも実はワクチンが弱毒化しているだけってわかってしまった。マスクが感染予防に効果あるなんて神話。してもしなくても一緒。
38度の炎天下、熱中症アラートが出ている中、マスクなんて何の罰ゲーム?って思いますね。
本当、その通り、自分で考えろって言いたい。普通に考えればわかること。
でも外歩いている時とか別にマスクしてません。猛暑なんだし、熱中症とか本当に危険。
茂木さんが言うように、日本人は理屈で、理論で考えることができない。確率で行けば熱中症で死ぬ確率の方が、コロナで死ぬ確率よりも高い。日本人は感情で考える(というか人の言いなりだ)からそれがわからない。
参考記事
(画像:wikipedia)