コロナ全数把握めぐり、尾身氏「集中的に議論を」 厚労相と意見交換
8/17(水)
新型コロナウイルスの第7波で、医療現場や保健所の事務負担が重くなっているとして、現場から見直しを求める声が上がっている患者の「全数把握」について、加藤勝信厚生労働相は17日、感染症の専門家や医療関係者から意見を聞いた。
政府は今後、こうした意見も踏まえ、見直しの方向性を検討する。
尾身氏らは「全数把握をやめた場合、サーベイランス(感染の監視体制)の質は落ちる。それを乗り越える方法はどんなものがあるか、集中的に議論する必要がある」と言及。今後、医療現場や自治体も交え、幅広い関係者で議論をする必要があるとも述べたという。加藤厚労相はうなずいた様子だったという。(朝日新聞社)
ネットの声
医療機関の負担もあるが、国民にとって必要か否かが先だろ!
さっさとやめてもらいたい。医療現場は疲弊し、国民のコロナも終わらない。諸悪の根源だ。
メディアが嬉々として全数を報道しなくなれば、コロナは終わる。決断すべき。
加藤氏はまだこんな人の声聞いてんのか。政治家なんだから、聞くだけ聞いたら自分で判断してもらいたい。
なぜコロナは医者や専門家たちだけの声を聞くのか?経済学者の声も聞いたらどうか?それが政治だろ?
この専門家たちは、これまで何の貢献をしてきたのか?やっていることが正しかったとしたらなぜ今世界一の感染者数なの?風邪なんだから5類に戻し、カウントも必要ない。
厚労省は肝心な数値はねつ造する。全数カウントも正直信用していない。そんなことよりさっさと風邪宣言すればおしまい。
今まで効果的な対策をしてきてないんだから、止めたら良いだろ。
人数調べる必要ない。何もしなくて良い。失敗だらけの専門家会議なんだから。不要。
調査することが目的。そんなだから全ての施策を間違うんだよ。
うなずくだけで決断しないのかな。日本の政治家は聞くだけ聞いてあとはスルー。