【円安】恩恵は…外国人だけじゃない 給料2倍 海外に「出稼ぎ」急増
10/18(火)
32年ぶりの円安水準となるなか、その恩恵を受けているのは外国人だけではないようです。今、海外にいる日本人が思いがけず円安の恩恵を受けている現場を取材しました。キーワードは「出稼ぎ」です。
カナダから帰国したばかりの男性は大好きな古着を品定め。古着を買ったお金はカナダで稼ぎました。
17日カナダから帰国・榎本滝馬さん(20):「円安の恩恵もあって即購入。踏み出しやすかったです」
アメリカドルだけでなくカナダドルも2年前と比べて30円近く安くなっています。さらに…。
17日カナダから帰国・榎本滝馬さん:「最低賃金が日本と比べてカナダは約2倍あったので、時給は約15ドル~16ドル(約1750円)」
円安、そして海外の高賃金。こうした状況のなか、日本から海外へいわば、出稼ぎに行く人が急増しているといいます。
京都出身の男性は海外で働きながら生活できるワーキングホリデーを利用しオーストラリアの工場に週5日勤務。日本でも同じ金属加工の仕事に就いていましたが月収は35万円ほどでした。それが…。
「(月収)70万円ぐらい。月収だと2倍か2倍以上ぐらい。こんだけもらっていいのかと」
「物価は日本よりは確実に高い」「貯金は(月に)40万円」給料が日本の倍なので物価高で生活費が倍になっても残る貯金も倍になるといいます。
続きを読む給料安い、物価高、団塊の世代、年寄り優遇だから出ていくわ。
日本の場合、社会保険料が高額で、税金と合わせた国民の負担水準は、北欧諸国よりも大きい。
税金高いし、社会保険料も高い。それでおいて将来の年金額は減額必至どころか、受給されるかもわからない。というか、破綻必至。
残念ながら日本は若者に冷たい国になった。若者にとって魅力のない国になった。残ったのは偽の平和と、治安の良さだけ。
外国人と団塊老人に食い潰される日本。今の若者は可哀想だ。
団塊老人からもっと金を取るべきなのだが、票を怖がって与党はやろうとしない。年金なんてもらいすぎてるんだから、半減しろと言いたい。そして保険料の自己負担は3割以上にすべき。
NHKの受信料も強制徴収だし、家を持てば固定資産税。そりゃ逃げるわな。
そのうち中国より安い労働力になって海外資本が入ってくるんじゃないの。
とうとう出稼ぎ国にまで落ちた。これは企業にも責任あるが一番の責任は政治家。国会を見たらこの国のくだらなさがわかる。
岸田はいまだにグリーンとか言って、日本を壊している。再エネ賦課金とかやめて若者に金を回してほしい。
給料は上がらない、円安で物価高とあれば、自然と海外で働きたくなるよな。
日本をこういう国にしたのは、財務省と政府だ。高齢者優遇をやめて金を若者に回すべき。
団塊の世代がいなくならない限り日本は無理だろう。みんな食い潰される。
自分の任期や再選のためだけに働く政治家ばかり。いずれ途上国と言われるようになる。