2月2日、福島雅典、京都大学名誉教授が厚労省に対して訴訟。司法記者クラブでの記者会見模様。
福島雅典、京都大学名誉教授記者会見模様(Lizzyさんのツイートより)
データに基づいて議論すべき。あるはずのデータだ。65歳以上ではワクチン接種によって致死率が下がっていると書いてあるが、不都合な全年齢について集計するとワクチンの致死率が倍になっている。
65歳未満でもやっぱり倍になる。シンプソンパラドックスと言って、全体と部分のデータが不一致を起こす。
各年齢層で接種、未接種が大きくばらついている。全体と部分が変わってくる。統計的には部分のデータで全体を論ずるなということ。サイエンスの基本ができていない。科学、医学の危機だというのはそういうことだ。
データについて虚心坦懐に、正確性、完全性、再現性というデータサイエンスの基本をおさえて議論すべき。
不都合なデータを隠したり、改ざんしたりしたら国の成り立ちが壊れてしまう。
こちらはとっさに手持ちの携帯で撮ったもので速報です
カメラで撮ったのは後でアップします
音声も聞き取りづらくすみません#記者会見#福島雅典#京都大学名誉教授#ワクチン後遺症 #ワクチン無限地獄#ワクチン薬害 pic.twitter.com/zxYYhJtqIV— Lizzy (@Lizzy_channel_) February 2, 2023
ネットの声
まさに科学、医学の危機。これだけの被害が出ているのにまったく無視。
国はひたすら隠蔽に走っている。必要なデータを出さないのは完全な国民無視だ。
現政権は、嵐が過ぎるのを待とうと思っているのだろうが、もう遅い。世界中で起きている。大変なことになる。
超過死亡は11月時点で10万人。事情最悪な壊滅的状況、しかもコロナ死ではない。
この状況でまだ、ワクチンを打てと言っている岸田政権とそれを必死に正当化する某元ワクチン担当相。人の心はあるのかと言いたい。
福島先生の声がひとりでも多くの国民に届く事を願っています。
案の定この会見をメディアは無視。日本のメディアはもう終わっている。
真実は明らかになりつつある。とんでもない訴訟が世界で起きると思う。
ワクチンを打った人は気の毒に思う。希望を捨てないでほしい。。
「京都大学名誉教授。1948年生まれ。1973年名古屋大学医学部卒業。1978年愛知県がんセンター病院内科。2000年京都大学大学院医学研究科薬剤疫学分野教授。2002年京都大学医学部附属病院探索医療センター教授。2003年先端医療振興財団臨床研究情報センター長(兼任)、京都大学医学部附属病院外来化学療法部長(兼任)。
2009年より現職:(公財)先端医療振興財団臨床研究情報センター長(現:(公財)神戸医療産業都市推進機構医療イノベーション推進センター長)。MSDマニュアル(旧メルクマニュアル)日本語版の監訳・監修責任、米国国立がん研究所が全世界に配信する、がん治療に関する世界最高最新のデータベースPDQの日本語版総責任者でもある」(hmv)