LGBT法案、岸田首相はなぜ急ぐ
2023/5/18
岸田文雄首相は何を焦って、事を急(せ)いているのだろう。LGBTなど性的少数者への理解増進を図るはずの法案が、多くの懸念が解消されないまま19日までに国会に提出される運びとなったことに、批判と混乱が渦巻いている。
「誰も喜んでこんなのやっていない。(首相が急ぐのは)何でだろうね」
自民党幹部の一人は疲れた様子で語る。19日開幕の先進7カ国首脳会議(G7広島サミット)前の法案提出は首相の意向だというが、その結果はどうか。(産経新聞)
玉木代表「党内議論で性自認、性同一性に慎重な意見が相次いだ。女性スペースの安全・安心確保が必要だ」/ネット「自民よりまとも」「自民案を修正させたら天下取れるぞ」
国民民主、玉木代表
「自民党案を議論。性自認/性同一性に慎重な意見も相次いだ。女性スペースの安全・安心確保が必要」
まとも。自民党よりはるかにまとも。
論議が一切...続きを読む
ネットの声
岸田首相夫人がバイデン夫人から託されたからです。
エマニュエルの指示です。
SNSでは「もう二度と自民党には投票しない」との声があふれ、保守層の自民離れを加速させている。「自民国対は提出までにとどめたいらしい。今成立させるのは政治的に悪手でしかない」
西側諸国の流行だからって理由なんだろうね。G7のどこもそんな法律ないのに。アホかと。
腐って汚れた功名心。
>「岸田さんは(日本と韓国を近づけたい)米国の反応を気にしている。『推薦したら、米国が反発するかも』と言うから、『反発しやしないよ』と答えた」なんやそれ?
人として最低。己の欲心のために国をうる。人間失格。
どうでもいいわ。これが成立しようがしまいが2度と自民党には入れないと決めた。以上。
参考記事
LGBT法案:廃案の可能性 自民内で異論噴出/差別かえって助長、訴訟乱発招く懸念(産経)/ネット「廃案一択」「自由民主党のままか、不自由独裁党になるかの瀬戸際」
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