LGBT法案 廃案の道しかない内容だ
2023/5/23
与党案も、立民などの対案も、女性を守れない代物で、この内容ではだめだ。女性の権利と安全が損なわれかねない。家族観に影響を与える重要な法案であり、どちらの法案も採決は論外である。廃案にしなければならない。
与党案では「性同一性を理由とする不当な差別はあってはならない」などと改められたが、事実上、性自認と同義であるとみなされる懸念は拭えない。
「性同一性障害」を指すと読むことができる一方、「障害」がついていないため、性自認を含むと解釈することが可能だ。差別に「不当な」を加えても、不当でない差別などあり得ない。小手先の修正でお茶を濁すのは、本末転倒である。
性教育が十分行われていない段階の児童や、多感な時期を迎えた生徒が、LGBTを巡る問題にどう向き合うべきかも、慎重な議論が必要だ。
岸田文雄首相(自民総裁)ら党執行部が、先進7カ国首脳会議に間に合わせるために提出を急いだのは、異様な光景だった。
自民は会合で異論が相次いだが、幹部が強引に一任を取り付け、「了承」とした。成立させようというのなら、保守政党・政治家を名乗る資格はない。
ネットの声
門田隆将氏「産経がLGBT法案に「性自認がまかり通れば女性を自認した男性が女子トイレや女湯に入るなどの混乱や、スポーツ競技では女子種目出場を認めるのかとの問題も。性教育が十分行われていない段階の児童や多感な時期を迎えた生徒へのLGBT教育にも慎重な議論が必要」と廃案主張。当然」
女子は、男子に体力的に劣るんです。これは、LGBTの履き違えです。
これが通ったら女子トイレも女性風呂も男が入り放題。そんなことはないというなら欧米を見てみろ。あれをつけた男が堂々と入っている。
もっともだ!何が差別を不当な差別に変えたからOKだ。正当な差別とやらがあるなら言ってみろ。詭弁もいいところだ。
自民党はもはや保守政党ではない。こんなものが通ろうが通るまいが変わらない。自民党支持はやめた。
党員でいることが恥ずかしい。もうとっくに辞めた。恥を知れ!
性自認=性同一性という呼び方を改めてほしい。自称女性で良い。
表現や文言の一部だけ変えて有権者を騙そうとする魂胆が透けて見える。
廃案の1択のみ。
何が政治のプロに任せろだ。昔からの慣例だ。もしそうなら昔から自民党は独裁政党だということだ。考えを改めろ、愚か者が!
この判断を正当化するエセ保守がいるから厄介だ。所詮岸田の太鼓持ち。
多くの国民の声を無視してこれをやればもう自民党は終わりだ。
要らないです。性同一性は定義が曖昧。 男性、女性の身体的区別と違い、個人の考えで自由自在。
複数人のモツがついてる自称女が銭湯とか入ってきたら女性が完全に抵抗できなくなる可能性大。
ド正論。これに議論をし尽くしたとか言ってる似非保守議員は恥を知れ。
参考記事
(画像:NHK)