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【速報】トランプ大統領、martial law(戒厳令)をフェイクニュースと否定した真意/大統領令は発令される

トランプ大統領が連続してつぶやいた3つのツイート

「martial law(戒厳令)=フェイクニュース。ろくでもない報道しかしやがらない

「なぜ議会は私たちの人々に刺激法案を与えないのですか?それは彼らのせいではなく、中国のせいでした。それを成し遂げて、彼らに直接支払いでより多くのお金を与えてください」

私たちの国の歴史の中で最大の不正選挙!!!

トランプ大統領が名指ししたフェイクニュースの中身はこれ(抜粋)

・トランプ大統領はシドニーパウエル弁護士と会談し、パウエル氏を特別検察官に任命する件について話し合ったが、トランプ陣営メンバーとジュリアーニ氏は、懸念を表した
・激戦州に軍を派遣(して票を抑える)考えが提起されたが拒否された
・今週初め、トランプ大統領はDHS(国土安全保障省)の幹部との会談で、DHSによる投票機を抑えることについて話し合ったが、弁護士と補佐官は法的に権限がないと言った

フェイクニュースと名指ししたニュースソースは多分これ

(wsj)

wsj.com


(nyt)

Trump Weighed Naming Election Conspiracy Theorist as Special Counsel (Published 2020)
In a meeting at the White House on Friday, President Trump weighed appointing Sidney Powell, who promoted conspiracy theories about rigged voting machines, to i...続きを読む

 

(cnn)

Heated Oval Office meeting included talk of special counsel, martial law as Trump advisers clash | CNN Politics
President Donald Trump convened a heated meeting in the Oval Office on Friday, including lawyer Sidney Powell and her client, former national security adviser M...続きを読む

トランプ大統領の真意

トランプ大統領はフェイクニュースと言っただけで、何がフェイクか(どの部分がフェイクか)を言っていない。

その後の、連続した3つのツイートは、時系列に

→「フェイクニュースがフェイクを流した」

→「すべては中国のせいだ」

→「史上最大の不正選挙」

中国により侵された、干渉された史上最大の不正選挙である限り、国家情報庁等のレポートにより大統領令は発令される。

そして、

「合衆国憲法第2章は、反乱や外国からの侵略といった状況下があれば、戒厳令は発令できる」との憲法学者の解釈

・ラトクリフレポートがトリガーになると思われます。

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