【バイデンの支持率、またも過去最低を更新】支持36%、不支持61%／アフガン撤退、高インフレ、商品供給不足による不満が爆発／エネルギー価格は昨年から25％近く上昇。食品価格は4.5％以上上昇。特に肉、魚、卵の価格は今年に入って10.5％上昇

バイデンの支持率、過去最低を更新

Biden approval PLUMMETS to new record low 🚨https://t.co/yawRvUfTSJ

— RSBN 🇺🇸 (@RSBNetwork) October 19, 2021

バイデンの支持率、過去最低を更新／支持しているのはコアな民主党員だけ

2021年10月18日

Zogby Analytics社の世論調査によると、ジョー・バイデンの支持率はすべての年齢層で過去最低に落ち込んでいる。

先週発表された世論調査によると、バイデンを好意的に見ているアメリカ人はわずか36％で、否定的に見ている人はそれよりはるかに多い61％でした。

ジョー・バイデンの平均支持率は、2021年1月20日に就任して以来、約12ポイント低下した。
女性の65％がバイデン氏を否定的に見ていると回答しました。また、ヒスパニック系有権者、登録無党派層、18～29歳の若年層もバイデン政権を否定的に見ている。

民主党員の68％が彼の仕事ぶりを評価しており、彼のコアな支持者だけがバイデンを肯定的に見ている。

バイデン政権の支持率は、アフガニスタンからの撤退の失敗、記録的な高インフレ、輸入品のサプライチェーン危機などにより継続的に急落

アメリカ人の60％以上が、バイデンの失敗したアフガニスタンからの米軍撤退に反対している。バイデンは、現在タリバンのテロリストに支配されている国に、何百人ものアメリカ市民やアフガニスタン人を無防備に残した。

クイニピアック社の世論調査によると、バイデン氏の経済への対応について、有権者の39％が承認し、55％が不承認

カリフォルニア州のロサンゼルス港とロングビーチ港では、80台以上の輸送用コンテナが立ち往生しており、バイデン政権下の過去数ヶ月間にサプライチェーンの問題が深刻化する中、店舗の棚が空になる事態が発生している。

消費者物価は9月から8月にかけて0.4％上昇した。エネルギー価格は昨年から25％近く上昇。食品価格は昨年から4.5％以上上昇。肉、魚、卵の価格は今年に入って10.5％上昇した。2020年9月の米国のガソリン価格は、1ガロンあたり平均2.27ドルでした。1ガロンあたりの平均価格は、昨年から1ドル以上上昇た。

Marine Exchange of Californiaによると、米国に入ってくる輸送コンテナの40％を占めるカリフォルニア州のロサンゼルスとロングビーチの港では、80隻以上の船が停泊や荷降ろしを待っており、米国経済やホリデーシーズンの商品供給を脅かすサプライチェーンの問題が発生している。