ド正論
山田邦雄:ロート製薬 代表取締役会長
分析・考察 これは合理的に考えてその通りの懸念だと思う。
人体の仕組みは知れば知るほど驚くほど複雑精緻にできており、コロナウイルスの細胞への侵入事象一つとっても、これほど複雑なプロセスで「攻防」が繰り返されているわけで、簡単にワクチン=人体にプラス.. とはならないはずだ。
ましてや、ワクチンでは感染が防げないことが事実として明らかになっているにもかかわらず、これを義務化したりパスポートにしようとしているのは非常に懸念される。科学的に合理的でないことが強制するのでは、もはや民主国家とは言えない。
そうではなく、あくまでも重症化を防ぎ、自己の自然免疫で克服する医療ノウハウの開発にこそ重点を置くべきだ
スポンサーリンク
ネットの声
よく言ってくれた。まさにド正論。それ以外に言葉がない。
今回の非合理は、当初から多くの心ある学者が訴えてきた。よくこの立場の人が言ってくれた。
素晴らしい。当たり前の話しだけどなかなか今の状況では言えない。
あまりにも真っ当!!
日本が科学的でないところに非常に不安を感じている。事実や科学を捻じ曲げることがされるのでは、国家として危険。
非合理なことがまかり通るのは、まさに全体主義国家。
スポンサーリンク
国民として当たり前に、死亡者数と重症者数、因果関係を明らかにデータで示せと言っているだけ。それをせずに、ひたすらまん延防止、緊急事態だと言っている行政。これは当然、民主主義ではないと批判されるべきだ。
緊急事態の検証もせず、感染が増えたからワクチンだ、社会活動停止だと言っている政府や首長は非科学的。それ以上に何かあるのか?と疑う。
このようなまともな意見表明は、本来は医学会、大学や、法曹界や経済界が言い出すべき。それが全く逆の非科学的なことを言い、メディアはその言葉を垂れ流し煽る。本当にどうかしている。ロート製薬の会長はそのような風潮に一石を投じてくれた。
このように覚悟のある経営者が もっと出てきて欲しい。
コロナ=怖がることが正義という風潮はもううんざりだ。なぜ感染が止まらないのか、それを検証すべき。パンデミックの終わりには感染は多くなるが弱毒化すると言われている。これが本当なのか検証すべきだ。