1月6日の国会議事堂襲撃事件以降、ドナルド・トランプ氏の人気が高まっている
トランプ氏が引用ツイート(7.6)した記事より
1月6日の国会議事堂襲撃事件以降、ドナルド・トランプ氏の人気が高まっている
2022年6月11日
(CNN)ドナルド・トランプ前大統領は、退任から1年半近くが経過した今も、政治のヘッドラインを支配している。1月6日の米連邦議会議事堂襲撃事件を調査する下院特別委員会は26日、初のプライムタイムの公聴会で、トランプ氏が権力を行使して2020年の選挙結果を覆そうとしたことを訴えた。
しかし、同委員会は政治的な逆風に直面している。最近のNBCニュースの世論調査によると、アメリカ人の過半数(55%)は現在、トランプは議事堂を占拠した暴徒に責任がないか、一部しか責任がないと考えている。
1月6日は、長期的にはトランプにほとんどダメージを与えなかった
現在、トランプ氏のアメリカ人に対する世論調査の順位は全体的に最高であり、2024年の共和党候補のフロントランナーであることに変わりはない。
この数ヶ月、トランプ氏はバイデン氏に対して、2020年全体よりも多くの世論調査でリードしているのだ。
トランプの共和党員に対する好感度は、80%かそれよりやや高い水準にある。彼の「非常に好意的」な評価は50%台前半である。この指標では、トランプはバイデンが民主党に愛されるよりも、共和党に愛されていることになる。
政治の舞台で活躍する共和党員で、トランプほど党員から好かれている人は今のところいない。
2024年に向けて、トランプは過去50年間の非現職議員の中で最も強力な数字を全米予備選挙で記録し続けている。(cnn)
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