首相、茂木氏と人事協議 改造めぐり萩生田氏とも
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岸田文雄首相(自民党総裁)は7日、茂木敏充幹事長と公邸で会い、10日実施の内閣改造・党役員人事を巡り協議した。これに先立ち、萩生田光一経済産業相とも会談した。
— 産経ニュース (@Sankei_news) August 7, 2022
岸田文雄首相(自民党総裁)は7日、茂木敏充幹事長と公邸で会い、10日実施の内閣改造・党役員人事を巡り協議した。これに先立ち、萩生田光一経済産業相とも会談した。
萩生田氏は安倍派の有力議員の一人で、同派議員に関する人事の要請をしたもようだ。
首相は、6日に麻生太郎副総裁とも人事を巡り意見交換。続投が固まっている麻生、茂木両氏とそれぞれ人事に関し詰めの調整を図っているとみられる。(産経)
萩生田氏を引き続き要職で起用へ 岸田首相、茂木幹事長らと会談
2022/8/7
岸田文雄首相(自民党総裁)は7日、萩生田光一経済産業相、茂木敏充幹事長と首相公邸で相次ぎ会談し、10日の内閣改造・党役員人事に向けて詰めの調整を行った。安倍派に所属する萩生田氏については留任を含め、引き続き政権の要職で起用する方針を固めた。茂木氏は続投が決まっている。
一方、安倍派は7日、塩谷立会長代理ら幹部が東京都内で、人事に向けた対応を協議した。同派は党内最大派閥で、改造後も現在の閣僚ポスト数「4」以上の処遇を求めている。(毎日)
首相、林外相留任へ調整 萩生田氏続投か党要職も
2022/8/7
岸田文雄首相(自民党総裁)は10日に実施する内閣改造・党役員人事を巡り、林芳正外相を留任させる方向で調整に入った。不安定な国際情勢を踏まえ外交の継続性を重視した。萩生田光一経済産業相を続投か、政調会長など党の要職で起用する案も浮上。党四役のうち、福田達夫総務会長と高市早苗政調会長は交代が有力視されている。複数の政権関係者が7日、明らかにした。
首相は茂木敏充幹事長と公邸で会い、人事を巡り意見交換した。これに先立ち、萩生田氏とも会談した。萩生田氏は安倍派の有力議員の一人。同派議員の処遇のほか自身の人事についても意見を交わした可能性がある。(共同通信)