総理大臣、ワクチン担当大臣は打ったら感染しないと言っていた。
現職の総理大臣、ワクチン担当大臣(当時)の2人は、ワクチンを打てば感染しないと、明確に発言していました。
岸田氏が4発打って感染しましたが、この発言を取り上げるメディアは皆無です。
この発言が、嘘か間違いかはわかりませんが、人間誰しも「間違い」はあります。
しかし、間違いを犯した彼らは、1億人もの国民に2度もワクチンを打たせながら、それを謝罪も訂正もしていません。
しかも、岸田氏の発言後、厚労省のデータねつ造が発覚し、接種者も感染しているどころか未接種者より多い年代もあるとわかりました。
少なくとも、岸田氏は現職の総理として、この発言を訂正する義務があります。
間違いを訂正しない人間、しかも政治家、をどうして信用できると言うのでしょうか?いい加減にしてもらいたい。
河野太郎氏、ワクチン3発で感染
【自宅待機中】自民・河野太郎広報本部長が新型コロナ感染https://t.co/pmqP1xtGbo
自民党の河野太郎広報本部長が、新型コロナウイルスに感染したことが7月13日、明らかになった。衆議院によると、河野氏の感染は12日に判明し、現在は自宅待機をしている。 pic.twitter.com/SAHVxONf7F
— ライブドアニュース (@livedoornews) July 13, 2022
河野氏は、今年3月、3回目の接種を受けていた。
河野氏(大臣の時)「ワクチンは新型コロナウイルス感染収束の切り札です!」
厚労省がねつ造したデータにより、未接種者より接種者の方が感染するとわかったのは有名な話
医師から提出される検査陽性者一人ひとりの「新型コロナウイルス感染症、発生届」には、ワクチン接種歴を書く欄があるのだが、全ての発生届のうち2〜3割は「未記入」だったそうなのだ。その「未記入」の例を全て「未接種」に分類していたということだ。
データの「ウソ」がバレそうになって公式に修正した後のグラフがこちら、
というわけだ。…国民は、「ワクチンは有効」というデータを見せられ続け、それでワクチンを打った人も多かっただろう。
でも、そのデータが「ウソでした」…なんて ゴメンでは済まされない!のは当然だ。ここは多くの国民が怒っていいところ(怒るべきところ)だ。(agora)より抜粋。
岸田文雄氏「接種をすることで、感染そのものを防ぐ効果がある」
[若い方々へのワクチン3回目接種のお願い]
令和4年4月28日
内閣総理大臣の岸田文雄です。
新型コロナウイルスとの長い闘いが続いています。
これまで、多くの皆様のご理解とご協力をいただいてきました。この場を借りて御礼申し上げます。
(中略)
3回目接種をすることで、感染そのものを防ぐ効果、感染した際の重症化を防ぐ効果があります。
3回目の接種を受けた方は、どの年齢であっても大幅に感染が少なくなっています。
ワクチンは、種類よりもスピード。自分を守り、家族や友人を守るために、3回目の接種をご検討ください。
岸田総理から若い方々へのワクチン3回目接種のお願い
新型コロナウイルスとの⻑い闘いが続いています。 若い方々でも、新型コロナに感染し、重症化する方もいます。
3回目接種をすることで、感染そのものを防ぐ効果があります。
また、感染後、症状が長く続く、いわゆる後遺症もあります。 自分を守り、家族や友人を守るために、3回目のワクチン接種をご検討ください。