旧統一教会が読売テレビとTBS、弁護士３人を提訴　番組内発言で名誉毀損／ネット「メディアは『報道に自信があるなら』これからも報道すべきだろう」

旧統一教会が読売テレビとTBSを提訴　番組内発言で名誉毀損主張

2022/9/29　民放テレビ局の情報番組に出演するコメンテーターの発言で名誉を傷つけられたとして、世界平和統一家庭連合（旧統一教会）は29日、読売テレビ、TBSの2社とコメンテーターを務めた弁護士3人に計6600万円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こした。

旧統一教会側は、読売テレビの「情報ライブ　ミヤネ屋」内での紀藤正樹弁護士と本村健太郎弁護士、TBSの「ひるおび」内での八代英輝弁護士の発言で名誉を毀損（きそん）されたと主張している。

読売テレビと紀藤弁護士、同社と本村弁護士、TBSと八代弁護士にそれぞれ2200万円の支払いを求めている他、謝罪の広告と放送も求めている。(毎日新聞)

某弁護士のTV出演見たけど酷かった。

こうなって当然でしょ。報道は無茶苦茶だった。もし、自分達の発言に自信があるのなら引き続き発言すべきだ。しかし、そうはしないだろう。つまりはそういうこと。

２００９年以降、霊感商法等はやっていないという声明を否定する報道は今のところない。だとしたら、この提訴は当然だろう。

日本は過去の犯罪をあげつらって、信仰の自由、内心の自由を犯してしまった。そしてやっていることは完全な魔女狩りだ。

統一教会が過去に悪いことをしたことには違いない。しかしながら、だからと言って、今の信者や教会を責めるのは筋が違う。

統一教会を責めることが善だと思っている人がいるが、違う。そんなことをやり続けたら憲法が保障する信仰の自由を侵すことにもなる。

マスメディアによる公開リンチ。野党の過激なレイシズム。マスコミに踊らされた世論による魔女狩り。

これは信教の自由を侵害する憲法違反案件です。統一教会憎しはなんでもありではない。

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