一体、いつまで打てばいい? “免疫学の権威”が語る「いまコロナワクチンについて分かっていること」
2022年12月09日
WHOによると、11月に入って以降、日本の週間感染者数は4週連続で世界最多となり、感染が拡大している「唯一の先進国」とも評される。
東京理科大学名誉教授の村上康文氏(専門は免疫学と分子腫瘍学)がこう話す。
「著名な学術誌『サイエンス』(今年7月15日号)に掲載された論文では、mRNAワクチンを3回接種するとオミクロンに感染しても免疫ができにくくなることが示されています。査読済みの同論文のデータによると、3回、4回と繰り返す追加接種者が多いと集団免疫に到達できず、パンデミックが終わらない可能性が指摘されています」
オミクロン型の抗原を混ぜても、すでに1,2回目の接種で武漢型対応ワクチンを打った人は、その後に似た抗原(オミクロン型)を注射されても、それに適した新しい抗体をつくろうとしない『抗原原罪』の現象が体内で起きます。そのため追加接種を行っても武漢型スパイクタンパク質に対する抗体だけができて終わり、変異が進んだウイルスには免疫が対応できなくなるのです」(村上氏)
「mRNAワクチンの特徴は細胞内でウイルス抗原を産生することです。細胞内でウイルスのタンパク質を生産する細胞は免疫システムに“感染細胞”と見なされ、私たちの体はこの細胞を正常細胞であるにもかかわらず“感染細胞”と判断し、キラーT細胞などで攻撃してしまう。
実はこのような仕組みのワクチンはこれまで採用されたことはなく、今回が初めてです。この点でmRNA型ワクチンは“ワクチン”と呼ぶより、遺伝子を細胞内に運び込むmRNA医薬品と呼ぶべきだと考えます」(村上氏)
村上氏によると、mRNAワクチンは免疫を抑制する制御性T細胞の活性化などによって、免疫全般に対する抑制作用を起こす。免疫が抑制されるとウイルスや真菌の体内への侵入を容易にし、がん細胞など異常細胞に対する免疫システムの攻撃も起こりにくくなる。この免疫抑制作用は3回目、4回目と接種を重ねるごとに顕著になっていく。
村上氏が2020年、新型コロナウイルスのスパイクタンパク質でマウス20頭を対象に免疫実験を行ったところ、同タンパク質の接種により5回目以降でマウスが次々に死亡していく現象が観察された。
「これまで国民にほとんど開示されてこなかったワクチンに関するリスク情報を正確に提供し、1日でも早く検証を行うべき段階に来ていると考えます」(村上氏) <デイリー新潮編集部>抜粋
ネットの声
やっと真実が語られてきた。
ワクチンに免疫抑制効果があることは早くからわかっていた話し。やっとまともな記事が出てきた。
5発でマウスが死ぬんだってさ。医クラこれどうすんの?
ワクチンを打ちまくり、マスクを着け続けた結果、『コロナが蔓延する唯一の先進国』の汚名を着せられる。こんな骨折り損、見たことある?
本当の被害はこれからやってくる。接種開始後の超過死亡19万人の検証もせずに突き進むということは、まだ被害が少ないと認識されている。
さっさと5類にしろよ。そして一旦中止して調べろ!
「変異が進んだウイルスには免疫が対応できなくなる」知ってたけど、知らなかった9割の人には衝撃だろうね。
こちら界隈の人には周知の事実だが、これがヤフーに掲載されることに意味がある。
ずっと前から言ってたけど、よく考えて打てって言いたい。政府が打て、医者が打てと言ったから打ったってアホなの?
マウスが5回打って死ぬんなら人間は・・・・
“ワクチンを打てば打つほど感染が増える”可能性をサイエンスが指摘、mRNAが免疫を抑制し正常細胞が攻撃ターゲットに、ワクチン接種5回目のマウスが次々に死亡。
よくこんな恐ろしいもの打つ気になるわ。
先進国で唯一の感染拡大日本。理由は一つしかないだろ。打ってるからだよ。間抜け!