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バイデンの弱腰に保守派は激怒/「トランプ大統領なら決して許さなかった」「バイデンは舐められている!」「スパイ気球は撃墜すべきだった!」/中国は自国の気球と認める

中国

アメリカ上空に飛来の偵察気球、中国政府「民間の研究用が風の影響で航路を外れた」

2023/02/04

米国防総省高官は2日、中国のものとみられる偵察用気球が米領空を飛行しているのを確認したと明らかにした。軍事的な機密情報を収集する狙いとみている。バイデン大統領に報告され、モンタナ州上空での撃墜も一時検討されたが、破片の落下を恐れて見送られた。中国政府は、民間の科学研究用だと主張している。

中国外務省は3日夜、サイト上で、気球が中国のものであると認めた上で「民用の気象などの科学研究に用いるもので、偏西風の影響で予定の航路を著しく外れた」と主張。「(気球が)不可抗力の原因で誤って米国に入ったことに遺憾の意を伝えた」とも言及した。(読売新聞

中国、米国上空を飛行するスパイバルーンに対応

2023年2月3日

中国が驚くべき告白をし、現在アメリカ上空を飛行している「スパイバルーン」は自分たちのものであると宣言した。中華人民共和国は金曜日、この気球は自分たちのものであると述べたが、アメリカ合衆国の領空に入るためのものではないと主張したとFox Newsは報じた。

「中国側は、不可抗力により飛行船が意図せず米国領空に侵入したことを遺憾に思っている。中国側は米国側と連絡を取り続け、不可抗力によるこの予期せぬ事態に適切に対処する」と報道官は述べた。

下院議長で共和党のカリフォルニア州選出のケビン・マッカーシー議員は、この件に関する情報ブリーフィングを行うよう求めている。

Just a moment...

MAGA、マージョリー・テーラー・グリーン議員「バイデンは直ちに中国のスパイ気球を撃墜すべきだ。 トランプ大統領はこれを決して容認しなかったでしょう。 トランプ大統領は、今アメリカに起こっている多くのことを決して容認しなかった」

エリック・シュミット議員「私は昨日、上院軍事委員会の委員に任命されたばかりだが、アメリカ合衆国の上空に中国のスパイ気球を浮かべるべきではないと言っておこうと考えている」

トム・コットン議員「ブリンケン国務長官は中国訪問をキャンセルすべきだ。 そして、バイデン大統領は、米国の空域を確保していない理由を答えなければならない」

トランプ政権、政策担当上級顧問スティーブン・ミラー氏「中国のスパイ気球が気軽に我々の空域に侵入し、誰にも邪魔されずに白昼堂々とスパイ活動を行っていることは、ジョー・バイデンの不自由な弱点と我々の耐え難い国家的屈辱をはっきりと視覚的に示している」

中国のスパイ気球に対するバイデンの反応は、文字通り「空を見上げるな」だ

参考記事

http://totalnewsjp.com/2023/02/04/tiktok-13/
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