秋本真利議員事務所が違法建築疑惑
秋本真利・外務政務官、「事務所が違法建築」指摘に「大変深く反省している」https://t.co/ZH4Hppr3kf#政治
— 読売新聞 政治 (@YOL_politics) February 3, 2023
秋本真利外務政務官は「大変深く反省している。今後このようなことが一切ないように注意したい」と語った。
洋上風力の入札ルールを変えた秋本真利議員は洋上風力会社の株主だった
2月2日の衆議院予算委員会では、秋本議員が洋上風力の入札ルールを公示後に変更させた問題を立憲民主党の源馬謙太郎議員が追及した。
最大の焦点は、秋本議員が保有していた洋上風力会社「レノバ」の株式である。彼は株を売買した時期を答えなかったが、2017年に国交省政務官になる前に400株取得し、その後2200株買い増した。つまり彼は洋上風力の入札ルールを決める時期にレノバの株主だったわけだ。
彼はすでに公示された入札ルールを変更させようと、昨年2月17日の衆議院予算委員会で萩生田経産相に質問した。このときすでに第2ラウンドは2022年5月に入札を行うことが公示されていたが、異例のルール変更が行われ、今年3月に延期された。この新ルールは明らかにレノバに有利で、業界ではレノバ方式と呼ばれている。
レノバ株は2100円台まで値を戻し、秋本議員はレノバ株を全株売却したが、いくら売却益を得たかは国会で答えなかった。源馬議員も指摘するように、これはレノバの株主だった秋本議員が、レノバに有利になるように入札ルールを変更させた利益誘導の疑いがある。
問題は彼が洋上風力業者から金を受け取ったかどうかである。秋本議員は「レノバから政治献金は受け取っていない」と答弁したが、週刊新潮の取材に対して、風力発電業者などから1800万円の政治献金を受け取ったことを認めた。
これは秋本議員の個人的な疑惑にはとどまらない。自分が株を保有する企業に有利になるように入札ルールを事後的に変更するなどということは、法治国家ではあってはならない。これ以上、秋本議員の不正行為を弁護すると、再エネ議連が利益誘導団体とみられるだろう。
東京地検特捜部は再エネ詐欺の捜査を続けているが、この洋上風力問題は、政府の成長戦略会議で自分の会社に利益誘導した三浦瑠麗氏と同じ露骨な利益誘導であり、株価操縦や贈収賄の疑いもある。これも捜査の対象になるだろう。(agora)抜粋。全文は👇
秋本真利氏「日立は、原発なんてクソみたいな物より・・・」
日立は…原発なんてクソみたいな物よりも世界で日立しか作っていないダウンウィンドの風車を世界に売る努力をすべきだ。日立のダウンウィンドは陸上よりも「洋上で特に優位性がある」と言うコンストラクターもいる。シュリンクする市場よりも次世代に貢献する市場で汗をかけ。 https://t.co/fRZqmu2FTB
— 秋本まさとし (@akimoto_chiba9) December 16, 2018
agora主宰、池田信夫氏
レノバの株主だった秋本真利は、2021年12月にレノバが洋上風力の入札に落ちた後、再エネ議連に役人を毎週呼びつけ、レノバに有利になるようにルールを変更させた。https://t.co/LGfAZwhho0 https://t.co/hHkCWfkD7m
— 池田信夫 (@ikedanob) February 3, 2023
特捜のターゲットは、2度もガサ入れした大樹総研。そのボス矢島義也の結婚式の披露宴には、菅義偉、二階俊博、野田佳彦、細野豪志など、興味深い名前が出ている。https://t.co/gSzGbKGDZH
— 池田信夫 (@ikedanob) February 4, 2023
ネットの声
こんなこと許されるのか?自分が株主の会社が有利になるように議会で質問?ありえない。
始まっていた手続を止めてまで行ったルール変更の不自然さと某議連の妙な動き、どう見ても疑わしい。
再エネ賦課金チューチューは、献金チューチューとセットだったのか?
原発を再稼働しないことで、国民は塗炭の苦しみを味わっている。許せない。
再エネ議連が再エネを推して、企業から献金を受け取っている図式。どう考えてもおかしいだろ。
安倍と菅に直談判をして政務官となり、再エネ事業を進め、新興企業から2500万円を献金を受け、レノバの株を買い、公示後に落札されにくいようなルール変更(レノバ方式)を行い、その後レノバの株を売った。疑惑しかない。
どうでもいいけど、自民党はクズだったな。今も昔も。立民はじめとする野党はまったく支持はしないが、野党ならこういう案件に切り込めよ。くだらない批判ばっかりしてるのではなく。
史上最大の大疑獄事件に発展する予感がする。これだけネタが揃っている案件を特捜は見逃さんだろう。というか最初から本丸。小物議員からしょっぴいて、ゲロさせ、大物にたどり着くのでは。
千葉県の洋上風力発電事業において、再エネ議連の秋本真利衆院議員がかなりの額の利権を得ていたのではないかという疑惑がかけられている件。彼は原発はクソみたいと発言していたんだな。
再エネ議連やレノバなどの再エネ業者がやったことは、入札に負けた後からルール変更して負けた試合もやり直すという、法治国家、民主主義国家とはほど遠い行為。
多分、特捜は三浦氏の件など単なるゴミ案件、露払いだろう。本丸は再エネ議連だと思う。ここまで露骨にやったことを見逃したら日本は共産主義国家と同じだ。
予算委員会の答弁、声が震えて目も泳いでましたね。しかも勝手にしゃべりだす始末。あれじゃあ疑われるのも無理ないですね。