社会の話題と反応を発信していくネットメディア

トランプ大統領のフェイスブックとインスタグラムのアカウント復活!/2024選挙戦の広報と資金調達で重要な武器に

政治

メタ、トランプ氏のFB・インスタグラムのアカウント復活

[9日 ロイター] – 米メタ・プラットフォームズの広報担当は9日、2021年に起きた米連邦議事堂襲撃事件を受けて凍結していたドナルド・トランプ前米大統領のフェイスブックとインスタグラムのアカウントを復活させたと確認した。

これにより、トランプ氏は24年の米大統領選再出馬に向けた選挙資金調達のために重要なプラットフォームへのアクセスを取り戻したことになる。

1月時点で、トランプ氏のフェイスブックのフォロワー数は3400万人、インスタグラムは2300万人。(ロイター)

JUST IN:メタ、トランプ大統領のInstagramとFacebookのアカウントを復活

2023年2月9日

昨年末に前大統領が自身のTwitterアカウントへのアクセスを回復した後、メタは本日、彼のFacebookとInstagramのアカウントを復活させたと発表した。メタはトランプ大統領がもはや “公共の安全に対する重大なリスク “をもたらすことはないと述べた。

Meta社のグローバルアフェアーズ担当社長であるNick Clegg氏は当時、同社はトランプ氏がもはや「公共の安全に対する深刻なリスク」ではないと判断し、同氏の復帰に向けて「ガードレール」を用意したと述べている。

Twitterはトランプ氏のアカウントを復活させたが、前大統領は停止以来、同プラットフォームから投稿していない。

このことは、トランプ氏の再選を目指す上で、重要な意味を持つ可能性がある。Facebookの禁止措置は、トランプ氏の資金調達や政治的メッセージの共有に害を及ぼしていた。

トランプ氏ほど積極的にフェイスブックの広告や資金調達の可能性を利用した選挙運動はほとんどなかった。

2021年5月のNew York Timesは、トランプ氏の政治的見通しにとってFacebookが不可欠である理由を説明している。小額のオンライン資金を数百万ドルにまで増やし、連絡先を拡大・獲得し、選挙運動の有権者ファイルのデータ構築を助け、最も洗練された広告プラットフォームを提供する能力を持つFacebookは、政治運動の最も重要な武器の1つになってきている。

もしトランプが再びFacebookやTwitterに投稿を始めたら、彼はファンを興奮させ、その激しい投稿で左翼を奮い立たせるだろう。また、彼の復帰は2024年の大統領選の勝利につながるかもしれない(Thegatewaypundit)

トランプ大統領フェイスブックアカウント👉(こちら)

トランプ大統領インスタグラムアカウント👉こちら

参考記事

再エネ終了!/「改正再エネ特措法改正」の審議を自民党部会で承認/簡単にメガソーラーや風力発電施設等の建設が出来なくなり、 既施設も法令違反で認定取り消しに
若林洋平参院議員「改正再エネ特措法成立に向けた審議が部会で承認されました!」 池田信夫氏「これで再エネも終わり。洋上風力も来月の入札は、秋本真利の疑惑解明まで延期すべ...続きを読む
LGBTQ法案 高市氏「自民党内では結論が出ていない。文言調整必要」同性婚「憲法の解釈含め非常に難しい」/ネット「また廃案に!」「差別云々は絶対入れたらいかん」
LGBTQ法案 高市経済安保相「文言調整必要」 2023年2月9日 高市早苗経済安全保障相は9日の衆院予算委員会で、性的少数者(LGBTQ)らへの理解を促す法案を巡り「自民党内では結論が出てい...続きを読む

1日1クリックの応援よろしくお願いします!
↓ ↓ ↓ ↓

タイトルとURLをコピーしました