NHKのネット事業、「必須」に慎重意見相次ぐ 総務省有識者会議
2/24(金)
インターネット時代のNHKの業務などを検討する総務省の有識者会議「公共放送ワーキンググループ(WG)」の第5回会合。有識者からはより慎重な議論を求める声が相次ぎ、継続して検討することが確認された。
大谷和子・日本総合研究所執行役員法務部長は、ネット業務を「実施しなければならない業務」とすることに「基本的に賛成」としながらも、「受信料収入に支えられている公共放送として、業務範囲を絞り込まずに安易に広げるのは成り立たない」と指摘した。
宍戸常寿・東京大大学院教授は「本来業務化については財源、規模感などの問題があり、すべてのメディアの機能をNHKに集約するのはあり得ない。NHKに目標や規模感を示してもらって議論すべきだ」と注文した。
オブザーバーとして参加した民放連の担当者は「(事務局の)まとめからは、必須業務とする方向が見て取れる。必須業務化がなぜ必要なのか。NHKがネット活用の将来像などを示さないと分かりにくい議論になる」と釘を刺した。(NHK)
ネットの声
テレビを持たない人たちへ公共放送の提供というが、受信料を払いたくないからテレビを持たない人がいる。そういう人たちから金をかすめ取ろうとしているとしか言いようがない。
公共放送は中立性が命。しかし、今のNHKは反日はするわ、ねつ造はするわ。受信料など払うに値しない。ネットなどもっても他。
必死にネット放送して金取ろうとしてるけど、ありえない。斜陽産業は潰れてくれ、民放と一緒に。
9割の人が高いと言っている今の受信料を半減以下にしてからの話しだ。
スクランブル化しなさい。それは公共性が~云々と言うならニュースなど必要最低限の番組だけ残せばいいでしょう。
NHKは公共放送として最低限の役割を果たせば良いのであって、現在の様にチャンネル数を増やしたドラマ、バラエティ等様々な番組の制作は不要。
N党が議席取ったという事実を見れば、どれだけの国民がNHKの解体を望んでいるか明白。解体一択、その後この組織をどうするかを議論すべき。
NHKも既得権を死守する為に必死なのはわかるけどねぇ‥さすがに無理があるんじゃないかな。 組織として腐敗が進み、ネット社会に潰されていくのが自然の流れ
NHKの存在意義や公共放送のあり方自体を見直す時期きている。
下半身がゆるゆるのNHKがネット云々というのは片腹痛い。下半身を正してからにしなさい。
ネット事業を「必須」とするのは、将来的にネットからの受信料徴収を可能にするための地ならしだろう。 そうしないと現在の受信料収入は維持できないからね。
わかるわかる。テレビがなくなっちゃうかもしれないから、ネットを本業にしてネット配信でも受信料を強制徴収したいのだよな。ふざけるな!
スマホ、PCを持っていたらワンセグなくても強制契約、強制徴収。 でも、ネットで制限なく配信してそれは公共放送だから、受信料は強制徴収というのは無理筋。