河野太郎氏、コオロギ試食「おいしかった」 ベンチャー企業発表会で
2022年2月21日 食用コオロギを養殖する「グリラス」CEOの渡辺崇人・徳島大助教は「おいしさをコントロールするのは、えさや育て方」と築いてきたノウハウの自信を語った。
規制改革担当大臣を務めたことがある河野太郎氏がゲスト参加し、「新しい世代が新しいことを始めるときに対応できるように、国のルールはフレキシブルなものにしておかないといけないのかなと感じた」と話した。ミックスナッツとあえてコオロギエキスと塩コショウで味付けした乾燥コオロギも試食し、「おいしかった。抵抗なく、あっさり」と話した。(朝日新聞)
新しい共産主義がやってくる、虫の食ったような完全版
The new communism is coming, complete with a diet of wormshttps://t.co/vJ9We9oN2a
— Wittgenstein (@backtolife_2023) February 25, 2023
新しい共産主義は、私たちの自由、財産、解放の終わりを意味するだけでなく、収容所に似た「すばらしい新世界」でミミズを食べることになるだろうと、ポーランドの政治評論家、コラムニストのスタニスワフ・ジャネッキは書いている。
私たちが考えているよりもずっと早く、新しい世界が準備されているのかが明らかになっている。ボルシェビキ革命、ナチスドイツ、毛沢東の文化大革命、カンボジアのポルポト政権を見ればわかるように、大きな転換は突然起こることが多いのだ。
すべての「すばらしい新世界」は、自由を束縛し、すぐに意味、価値、原則、威信の階層の変革、伝統と慣習への疑問、社会工学で構成されている。
ミミズを例にとってみよう。あなたは社会や文化の中でミミズを嫌い、反発を感じているが、ミミズを食べるようにされるのだ。
あなたは、社会、宗教、文化、法制度、イデオロギーにおいて認められる、明確な生物学的差異に基づく男女の世界を信じているのだろうが、それをひっくり返して、子供でも自分が何者か(男か女かそれ以外か)を決める権利を与えるのだ。誰も車を使いたくなくなったり、車を使う余裕がなくなったりするように、新しい規範が導入される。
中国の社会的信用システム(SCS)は、”すばらしい新世界 “の創造者たちの夢である。ここでは、誰もが監視され、格付けされ、基準を満たさない人は、多くの市民の権利だけでなく、商品やサービスへのアクセスを拒否される。このようなシステムは個人に対して権力を与え、従わなければ排除されるか、排除すべき敵にされることを強いる。
新しい共産主義的抑圧は、国家と大企業の緊密な協力関係からなるもので、避けられないものであろう。国家は市民ではなく奴隷を持ち、企業は安い迎合的な労働力と消費者を手に入れることになる。
これは、後に打破するのが困難な制度的形態になる前に、大反乱と市民的不服従によって絞め出さなければならない。このような形の共産主義が容認されるなどという幻想は、決して持ってはならない。それは、その機能者である人々にとってのみ、好都合なものであろう。
すべては人類の進歩の名の下に、世界を一つの巨大な収容所に変えてしまう大きな危険性がある。