高市大臣「言うはずもないことがたくさん書かれている。全く意味不明」
【高市大臣が反論、小西文書のおかしい点】放送法解釈をめぐる総務省の行政文書、4枚に名前が出てくる当時、総務大臣だった高市早苗経済安全保障担当大臣が文書内の不正確と指摘した部分。
■高市大臣レク結果(政治的公平について)… https://t.co/NBmAneB622 pic.twitter.com/RdAksEsAhr
— Mi2 (@mi2_yes) March 9, 2023
高市大臣「礒崎氏の名前を今年3月に初めて知った」
日付が入っているものが一つだけあるが、大臣レク結果について、補佐官からの伝言を私に伝えたことになっているが、礒崎補佐官が放送法に興味を持っていたことや、やりとりをしていたことは全く知らなかった。小西氏の資料の通告で初めて知った。
言うはずもないことがたくさん書かれている。参事官に対して、今井総理秘書官経由で総理とお話できるよう指示と書いてあるが、安倍総理には直接電話をしている。
高市大臣と総理の電話会談の結果、日時不明と書いている。総理からは実際に問題意識を持っている番組を複数例示の後に?マークがついており、(サンデーモーニング他)』と書いてあるが、具体的に民放番組名を安倍総理から聞いたことがない。(礒崎氏の存在→礒崎氏の名前に修正:3/10 21:39)
全く意味不明。電話のやり取りをなぜメモに取れるのか?
作成者不明、日時不明について立証することはできない。勝手に作られたものだと思う。
礒崎氏の働きかけで、私の答弁が変わったことはない。
礒崎氏の名前については今年の3月になって初めて知った。
仮にやり取りがあったとしたら、当時の大臣室も私も完全にスルーされたということだ。文書の配布先についても大臣室、事務次官も抜けている。
池田信夫氏「実際には総務省の官僚が、高市大臣に無断で官邸と交渉して礒崎補佐官を封じ込め、それを大臣が最初から知っていたかのように作文した可能性がある。この文書を漏洩した官僚は、その経緯を知らないで「高市は礒崎の共犯だ」と思って小西に渡したのではないか。限りなく偽メール事件に近づいてきた」
「これは「一部改竄」だったが、今回の2月13日の大臣レクは「架空のレク記録でっち上げ」という前代未聞のスキャンダルかもしれない」「高市氏は「2月13日の大臣レクが存在しなかった」と答弁。同席したはずの大臣室の2人も「そんなレクはなかった」という。 これが役所の作り話だとすると、偽メール事件を上回る総務省ぐるみの文書偽造という大事件だが…」
この説明を最初から最後まできちんと聞いてもなお「いや高市さんが嘘ついてる」って思う人がどれほどいるのか。小西議員の挑発に乗ったのは迂闊だったけど、こんなにも怪しいメモを基に大騒ぎされるのはさすがにアンフェア。
誰からもらったかは 捏造か捏造じゃないか関係なく、コニタンが明らかにするべき。
身に覚えのないことを書かれたらそりゃ「捏造です」って言うよ。
今日のひるおびに出演していた、毎日新聞の女性、かなりトーンがとても低かったです。もう、結果はわかっているみたいな暗〜い顔でした。w
小西議員のは予想通りの展開。 高市大臣が「レク自体が存在しない」と言ったのは衝撃的。
結果的に今回の件は極めて優秀なトラップになった印象。だってあっち界隈の人間がわんさか釣れる。
第一級の行政文章だぁぁと狂喜乱舞していた小西氏。逆にこれが致命傷になったのかもしれないですね。
いよいよ、佳境に入ってきました。終幕はどんな結末に。
関わった総務省官僚は誰かわかっているのですから、国会に呼べばいいと思うんですけどね。
よく、こんなものを国会に出してきたな。