FOXニュース、ローラ・イングラハム
ジェームス・コマー下院監視委員長「海外ビジネスのスキームに関与しているバイデン(バイデンファミリー)が複数存在する」
Several Bidens involved in overseas business schemes.: James Comer pic.twitter.com/3gUCHgq1BC
— Laura Ingraham (@IngrahamAngle) March 16, 2023
ローラ・イングラハム「下院のジェームズ・コマー委員長です。バイデン家族のどのメンバーがお金を受け取ったかは、率直に言ってあまり重要ではありませんが、あなたはバイデン家のどのメンバーがお金を受け取ったか知っていますか?」
ジェームズ・コマー下院監視委員長「おっしゃる通りです。そして、最後には、世界中のさまざまなビジネススキームに関与したバイデン家族のメンバーが6人から7人いた可能性があると思いますが、以前言及されたことがない1人を含む3人のバイデンファミリーのメンバーが関与していたことが分かっています。
これは、バイデンファミリーがこの影響力行使のテーマに深く関与していたことを示しています。わかっていないことは、そのお金の目的が何だったのかということです。
みんなが言うように、エネルギー取引のためだったと思われますが、中国共産党と密接に関係する人々が企業に300万ドルを送金し、それを3つに分割してバイデン家族の3人の異なるメンバーに、ビジネスに投資するわけでもなく、ただ彼らのポケットに入れただけなのです。これは、単なる1つの取引にすぎません。これと同様の取引をさらに12件以上ある。我々はさらに見つけ出すために取り組んでいます。」
ローラ・イングラハム「議員、ウクライナのことについて話しましょう。ブリスマ(ハンターが取締役のウクライナのエネルギー会社)からハンターが受け取ったお金について、もう調査を進めていますか?ウクライナに送金しているすべてのお金を考えると、これは懸念すべきことのように思えます。バイデンにとって、ウクライナのことは執着の対象であるように思えますか?」
ジェームズ・コマー下院監視委員長「それは狂気じみた執着のように感じられます。ブリスマの件も非常に胡散臭いと思います。
監督委員会のジェイミー・ラスキンズが、トランプ大統領がウクライナとのかどうかで弾劾されたのですが、ジョー・バイデン副大統領がオバマ政権時代に、当時バイデン氏の息子が取締役会にいた会社内(ブリスマ)の汚職を調査していた特別検察官の解任と引き換えに、ウクライナへの資金援助をおこなったということです。
最初の銀行記録を手に入れました。次は銀行違反を調べます。少なくとも13の銀行から150件の銀行違反があります。新しいバイデン氏の家族や関係者を特定し、新しい金の足跡を調べるために引き続き銀行記録を要求していきます。世界の敵国からバイデン家がこのように多額の資金を受け取っている理由は説明できません。