「怖くて夜も眠れない」難民申請者が入管法改正案めぐり訴え
2023年5月19日
入管法改正案が審議されるなか、難民認定を申請している外国人などが野党のヒアリングに出席し、「人権を守ってほしい」と法案の廃案を訴えました。
イラン出身・難民認定申請中のサファリさん「どうしても自分の国に帰すつもりでいるみたいです。やっぱり夜も眠れない。本当に怖くて怖くて。人権は守ってほしい。私たちも人間だから」
野党のヒアリングに出席したのは、難民認定を申請している外国人など5人です。
イラン出身のサファリさんは、政治的な理由で身の危険を感じたため、およそ30年前に来日。これまで2回、難民認定の申請をしたものの認められていません。
サファリさんは現在、3回目の申請をしていますが、入管法が改正された場合、相当な理由が明記された新たな資料を提出できなければ、強制送還されるおそれがあります。
サファリさんは、入管法改正案の審議が進む現状について「夜も眠れない」と話し、「人権を守ってほしい」と、入管法改正案の廃案を訴えました。(TBS)
ネットの声
法律は守ろうな。もしあなたが不法滞在者なら強制送還一択。
この人30年もいるの?おかしくない?
日本のことは日本人が決め、そして、多数意思が反映される民主主義で決めた法案です。
法律を守ってください。外国人だって日本に立ち入ったならば日本の法律が適用されるのは当然。
エマニュエルか?日本人の法律に口出すのはやめよう。
内政干渉になるから、やめた方がいいよ。
表面的なかわいそうだので判断する話ではないんだよね。弱者=正しいって構図はいい加減やめろ。
日本は日本人のための国であって外国人優先の国ではない。
不法残留などで、どれだけ、日本が負担しているのか。この人たちの母国に請求しよう。
もう、うんざりなんだよ。はっきり言って。やめてもらいたいね。
怖くて夜も眠れないなら、ゆっくり眠れる国に難民申請した方が良いと思いますけどね。
日本の法律を守らないことが、他人の人権を侵害していることに気付きましょうか。まず。
怖くて眠れないんだよね。かわいそーに。母国でしっかり眠れるといいね。
怖くて夜も眠れないなら、ゆっくり眠れる国に難民申請した方が良いと思いますけどね。
参考記事
(画像:TBS)