【バイデンの支持率はタイタニックのように沈んでいった】トラファルガー社世論調査での支持率は39％。ゾグビー社世論調査での支持率は36％で、最低記録更新／CNN「この世論調査は2022年に向けて民主党を恐怖に陥れるだろう」

トラファルガー世論調査：ジョー・バイデンの支持率は39％に低下

トラファルガーグループの最新の世論調査によると、バイデンの支持率は40％を下回り、最低記録を更新しました。

世論調査によると、バイデン氏の支持率は39.2％で推移しているのに対し、大統領の不支持率は58.4％に急上昇し、54.8％以上の回答者が「強く不支持」と答えています。

支持率を政党別に見ると、無党派層の回答者のうち、大統領を「支持する」と答えた人はわずか32.2％で、共和党の回答者は11.1％にとどまりました。

しかし、民主党員の過半数（61.2％）が「支持する」と答えています。

ゾグビー社の世論調査によると、バイデン氏が大統領として「素晴らしい」または「良い仕事をした」と考えている有権者は36.4％に過ぎません。

「有権者は、なぜバイデン政権がこのような問題を一過性のものとして処理し続けるのか疑問に思わずにはいられません。民主党のリーダーたちは、自分たちの中でコンセンサスを得ることさえできない。

Build Back Better Act」やしっかりしたインフラ法案の成立もなく、米国債のデフォルトの可能性もある中で、バイデンの大統領職がタイタニックのように沈んでいくのは当然のことではないでしょうか。

バイデンがワクチン接種の目標を達成できなかったことや、行政によるワクチンの義務化も、彼の支持を得られなかった」とゾグビー氏は報告しています。

最新の世論調査によると、バイデン大統領の仕事ぶりに対する肯定的な評価は36％（「素晴らしい」-15％、「良い」-21％の合計）で、否定的な評価は61％（「まあまあ」-19％、「悪い」-42％の合計）となっています。

先週、CNN編集長のクリス・シリッツァは、「この世論調査は2022年に向けて民主党を恐怖に陥れるはずだ」。

バイデン氏の国境問題への対応については、賛成がわずか29％、反対が47％となっています。

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