立憲によるCLPへの資金提供 識者「世論操作の是認につながる」
1/7(金)
ネットメディア「Choose Life Project」(CLP)が、立憲民主党から番組制作費名目で約1500万円の資金提供を受けていた問題で、メディアの在り方に詳しい識者からは報道の中立性などを巡り、厳しい声が上がっている。
立教大の砂川浩慶教授(メディア論)は「ネット通信メディアへの資金提供を規制する法律はなく、違法性はない」としながらも、「国政政党がメディアに資金を出し、それが明らかにされていないということは、世論操作の是認につながる。報道倫理上の問題があるのは明らかだ。政党資金には税金が投入されており、立憲にも説明責任がある」と指摘する。
自らネットメディアを主宰するビデオジャーナリストの神保哲生さんは「CLPは資金提供者の公開はもちろん、資金提供を受けた立憲の議員を出演させないなどのルールを設けるべきだった。政治や社会問題に対しての意見が中道である必要はないが、どの立場に立っていても、報道の前提となる中立性、公平性を保つ努力はすべきだ」と語った。
ネットの声
CLPがYouTubeに配信してる動画を見ても自民党の総裁選はスルーしてるくせに立憲民主党の代表選は、きっちり一本動画作ってて、候補者全員、生出演までしてる。公平もへったくれもない。
立憲民主党、、、終わったね。。
福山氏の「理念に共感した・・云々」の言い訳がましい言動は特に許しがたい。
代表の「旧立民と新立民は違う」には笑える。メンバーは一緒でしょ。だったら今いる旧メンバー裁けよって話。
マスコミが与党や政権に対する攻撃を絶対的な正義と勘違いしている世の中だからこんな話になる。
そもそも日本のメディアは腐りきってるから何も期待しないけど。このメディアにも。
それにしても見事なブーメランだな。立民のお家芸。はっきり言って党自体のレベルが低すぎる。