「超過死亡が年間10万人以上で戦後最大」の謎…専門家「今、コロナ以外の急病人や急死者が増えている」
2023.02.14
日々、患者と接する医療者たちは、うすうす「おかしい」と気づき始めている。あまりに多い「不審な死」の背後に何があるのか。コロナ禍3年間のデータを精査して、浮かび上がってきた理由とは。
原因不明の急病人、急死者が多すぎないか―いま少なからぬ医療者が、こんな違和感を抱きながら日々働いている。
その直感は、数字のうえでも裏付けられつつある。昨年1月から10月末までの「超過死亡」が全国で推計9万人を超えた可能性があることが、国の統計から明らかになった。12月分を合わせれば、年間10万人に達することは間違いない状況だ。
ちなみに、東日本大震災が発生した’11年には、震災による死者を含む約5万6000人が超過死亡にカウントされたが、それ以外の年では、インフルエンザの流行などで亡くなった推計1万人が計上される程度だ。
「コロナ禍においては、『コロナで亡くなった人』と『診断・報告はされていないが、コロナで亡くなったと思われる人』、さらに『広い意味でコロナの影響で亡くなった人』が、この超過死亡に該当することになります。
そして’21年と’22年の超過死亡数は、コロナによる直接の死者数を差し引いても、東日本大震災の年を上回っている。これは戦後最大の規模です」(名古屋大学名誉教授で小児科医の小島勢二氏)
政府は、「コロナによる医療逼迫が原因だ」という路線を敷く。小島氏は、「その後の’22年の超過死亡の内訳を考えると、『医療逼迫説』は崩れてしまう」と言う。
同じ2ヵ月間にコロナによる死者が月間ひと桁しか出なかった鳥取県と島根県でも、超過死亡がそれぞれ191人と155人発生しているのです。この両県では医療逼迫があったとは考えづらいのに、超過死亡だけが増えていたということになります」
前述したように、超過死亡とは「平時と比べて余計に亡くなった人の数」を指す。コロナ感染者の増加そのものが原因でないとすると、「コロナ禍前後での世の中の変化」に真の原因が潜んでいることは、まず間違いない
参考記事
もう事実は明らかだ。今すぐやめて調査するべきだ。
科学を無視し続けている。政府の傲慢さが出ている。被害者の声に耳を傾けるべき。
分科会や専門家会議には責任があるはず。なぜダンマリを続けるの?
身近な人の突然死は5人異常。でもご家族も何も気付かない。虚しい。
「安全・安心」の設定を厚労省は崩さない。いつまで欺瞞を続けるのか?
ワクチン疑惑はもう世界に広がっていて報道し始めているのに、日本はメディアも政府も知らん顔。
2億人の人は元気にしてるかな。
あの人まだデマだと叫んでるけど、もう戻れなくなってるんだろうな。今にとんでもないことになる。可哀想に。
これだけ疑問死(というかもはや疑問でもないが)が出てもほったらかし。この国はもうどうかしている。
そもそも感染しないと言ったのに、普通に感染している。それどころか、打った奴が感染して広げている。そして亡くなっている。馬鹿げている。
1月がとんでもないことになっている。遅効性がこれからじわじわと。恐ろしい予感がする。
泥沼から簡単には引き下がれないのは大東亜や3・11の放射脳で経験しているのに、また同じ轍を踏む。日本の特性か。
これでも打ち続けるコロナ脳。頭大丈夫かな?打ってるのはもう日本だけなんだけど。