「憂慮すべき事態だ」-ホワイトハウスの元医師がバイデン健康報告書を非難、政権の隠蔽体質を告発
2023年2月18日
ジョー・バイデンの主治医は金曜日、まとまった文章を発することができない八十代の大統領が “健康 “で “元気 “であると不条理な主張をした。
「バイデン大統領は、最高経営責任者、国家元首、最高司令官としての職務を含む大統領職の職務を成功裏に遂行するのに適した、健康で活力に満ちた80歳の男性である」と、バイデンの年次健康診断後にケビン・オコナー医師は書いている。
バイデンが起きていて演説を読むためにどんな薬を飲んでいるのか、もしあれば、それについては言及されていない。バイデンの主治医は、認知力テストは行っていない。
元ホワイトハウス医師のロニー・ジャクソンは、バイデンの健康報告は「憂慮すべきもの」であり、ホワイトハウスの医師がバイデンの認知機能の低下を隠蔽していると非難している。
「アメリカ人の大多数は、バイデンの精神的健康が完全に低下していることを見ることができる。何が起こっているのか、ホワイトハウスは透明性がない 」と、ロニー・ジャクソン医師はFox News Digitalに語っている。
「バイデンの主治医であるケビン・オコナーによって発表された昨日の身体検査報告書は、この政権が依然として真実を隠すことに固執していることをさらに裏付けています」
ジャクソンはまた、バイデン大統領が就任後2回目に受けた健康診断の報告書に、大統領が “精神状態の悪化 “の中で認知力テストを受けたことについて全く触れられていないことを問題視している。
“報告書のどこにもバイデンの精神状態が悪化しているという記述はありませんでした。”とジャクソンは述べています。「私はすでにホワイトハウスに3通の手紙を送り、バイデンに認知テストを受けさせ、その結果を公表するよう要求したが、すべて無視されたことを考えると、これは憂慮すべきことである。誰もが何かが間違っていることに気づくはずだ。この隠蔽工作を終わらせる必要がある」と述べた。
バイデン「皆さん、私は同僚も知っているように、ロースクールを出たばかりの子供の頃、公選弁護人として公民権運動に携わった」
BIDEN: "Folks, I thought I got involved in the civil rights movement as a public defender, as my colleagues know, when I was a kid getting out of law school." 🤔 pic.twitter.com/ODXuZBrObZ
— RNC Research (@RNCResearch) February 16, 2023