「侍ジャパン、韓国に快勝!!準々決勝ラウンド進出に王手」
野球の国・地域別対抗戦「ワールド・ベースボール・クラシック」(WBC)は、1次ラウンドB組が10日に東京ドームで行われ、日本代表「侍ジャパン」が韓国と対戦し、吉田、近藤などの活躍により13-4で快勝した。
日本は、第2回大会の決勝、韓国戦の胴上げ投手となったダルビッシュ有、韓国は大リーグ経験もある左腕の金広鉉が先発した。
スコア(スポーツナビ)
試合は、3回表に3点を先制されるも、その裏に近藤、吉田のタイムリーなどで4点を奪い逆転。5回には近藤のホームラン、吉田の犠牲フライで追加点。6回には、村上の犠牲フライ、大谷のタイムリー、吉田のタイムリーなどでさらに5点を追加、その後も7回に2点を追加した。吉田は4打点の活躍
投げては今永が1失点の好投。宇田川、松井、高橋と繋ぎ13-4で快勝、準々決勝ラウンド進出に王手をかけた。
韓国は昨日の豪州戦に敗退に続く連敗で、1次ラウンド敗退が濃厚に(TNW)
大谷選手のタイムリー(6回裏)
Ohtani wasn't waiting around. #WorldBaseballClassic pic.twitter.com/ovFTHI2LnM
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吉田選手の逆転のタイムリー
Yoshida! Team Japan takes the lead after a HUGE 3rd inning. #WorldBaseballClassic pic.twitter.com/GNNsFkeAPr
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近藤選手のホームラン(5回裏)
Kensuke Kondoh adds to Japan's lead! #WorldBaseballClassic pic.twitter.com/8rjxdUwWZj
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ヌートバー選手の超美技
Noot continues to amaze! 😱 #WorldBaseballClassic pic.twitter.com/UiVQcv5LCl
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WBC日程表
(出典:読売)
参考記事
(画像:@WBCBaseballClassic)