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【CPAC】日本人で唯一登壇したJCU(日本保守連合)議長「あえば浩明氏」が、CPACの裏側を語る/ペンスが欠席したのはなぜか/ニッキー・ヘイリーが出席しなかったのはなぜか

一般社団法人JCU YouTubeチャンネルで、CPACで日本人で唯一登壇したあえば浩明氏が話した内容より抜粋

ペンス氏は当初出席する予定だった

第45代トランプ大統領の出席が決まったのはかなり遅かった。ペンス氏はレーガンディナーに登壇が決まっていたが、トランプ氏の出席が決まったら即、欠席の連絡をしてきた。
1月6日の裏切り者は誰だったのか。トランプはペンスに期待していたが、裏切られた。ペンスが動かなかったことにトランプは怒っていた。

ニッキー・ヘイリーは招待されてなかった

・1月6日の件で、トランプの味方か、そうでないかがわかった。次期大統領候補の国連大使ニッキー・ヘイリーは招待されなかった。マルコ・ルビオもドタキャンし、トランプを強く支持しなかった。

・誰がキングメーカーかがはっきりしたし、次期共和党リーダーたちのお披露目式になった。

・リベラルの攻撃はかなりあり、舞台がナチスのハーケンクロイツに似ているなど、ひっきりなしに脅迫めいた予告がきていた。
・事実、CPACのトランプ演説がYouTubeから全削除されてしまった。

CPACの特徴は3点

1.選挙の不正
2.対中問題
3.トランプ氏が世界をどんな目で見ているのか

特に3つ目のトランプ氏の世界を見る目について

1.共和党の今後
・新党は立ち上げるほど愚かではない。そんなことをすれば保守、共和党は割れて2度と立ち上がれなくなる。10人の共和党の裏切り者を晒した。
・民主党が出した法案(現在下院を通過)、住所が証明できなくとも投票権がある。引越ししていても前の住所で投票権がある。IDがなくとも投票できるという、不正やり放題になる法案を上院で止める。
・8000万人はトランプのアメリカを支持していることは、明らかになり、トランプ詣での状態。トランプJrはT(トランプ)PACだと言っていた。

2.バイデンの政策
・不法移民
・一つたりとも戦争がなかったが、バイデンはし
我々はなし得なかった中東の和平合意をなし得たが、バイデンはこれを覆し戦争を続けようとしている

3.トランプイズム
MAGA。雇用を生み出し、家族を強くし、コミュニティーを取り戻し、強いアメリカを作る。税金を安くし雇用を確保し、不法移民は排除する。

帰国レポート!CPACの舞台裏【CPAC2021】
あえば 浩明(wikipedia)

1967年〈昭和42年〉1月5日生まれ。政治評論家。一般社団法人JCU(日本保守連合)議長。2020年4月までは「饗庭直道」として活動していた

CPAC Japan 公式サイト
https://jcpac.org/

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