アリゾナ州マリコパ郡、2020大統領選票監査の経緯
2021年4月23日
共和党によって管理されているアリゾナ上院により、州で最も人口の多い郡であるマリコパ郡で210万票の監査を行う命令
👉選挙管理委員会が票の監査に抵抗、上院がこれに反発し召喚状を送り票の集計を求める
👉監査委員会は再度これに抵抗し、集計せずに済む方法はないかを模索する会議を開く
👉民主党がヒラリーの弁護士らを使って監査を阻止しようとする
👉ザッカーバーグ関連の非営利団体からマリコパ郡へ300万ドルが与えられていたが、受取人も使途も不明が判明
👉監査が始まる
👉民主党が提訴監査中断、判事は保証金100万ドルを要求、民主党は支払わず監査続行(今ここ)
2020トランプキャンペーン顧問、スティーブ・コーツ氏のツイート
From Pres Trump: pic.twitter.com/NcQmg02uGB
— Steve Cortes (@CortesSteve) April 24, 2021
アリゾナ監査についての第45代トランプ大統領声明
– 2021年4月23日
第45代アメリカ合衆国大統領 ドナルド・J・トランプ氏の声明
民主党は偉大なアリゾナ州に「群がって」、法廷選挙監査を中止させようとしている。
なぜなら、自分たちが何をしたのかを正確に知っているのは自分たちだけであり、誰よりもVoter Fra**(有権者詐○)をよく理解しているからだ。
これは最高レベルの有権者詐○になるかもしれんぞ。アリゾナ州だけだとは思わないことだ。まだまだ続くぞ。
声明全文
アリゾナ州マリコパ郡では210万票の監査が始まるも民主党が妨害訴訟を起こした。しかし民主党は保証金(100万ドル)を支払わず監査続行
2021年4月23日
民主党が100万ドルの保証金を提出しないため、アリゾナ州の監査は続行されることになった。
アリゾナ・ミラー紙が今晩報じた。
判事が金曜日に命じたアリゾナ州上院の選挙監査の週末の一時停止は、アリゾナ民主党が、上院が一時停止によって不当に負担する費用をカバーするために判事が要求した100万ドルの保証金の提出を拒否したため、実現しないことになった。
民主党は保証金を出さないとのことです。つまり、監査は中断することなく続けられるということです。