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ポンペオ前国務長官「はっきりさせておくが、中共は米国の歴史上最大の脅威だ。ペロシ氏の訪台を歓迎する。主権国家、独立国家の台湾と、自由を愛する人々を常に支持する」

中国

ポンペオ前国務長官

はっきりさせておくが、中国共産党の支配下にある中国は、米国にとって歴史上最大の脅威だ。

軍事、教育、民間企業、政府など、アメリカ生活のあらゆる面に影響を及ぼしている。米国がトップを維持するためには、それぞれにおいて真の統一された努力が必要である

ペロシ下院議長が今日、台湾訪問を実行に移したことをうれしく思う。

アメリカは中国共産党から決して命令を受けたことはないし、これからも受けることはないだろう。そして、主権国家であり、独立国家である台湾と、その自由を愛する人々を常に支持していく。

訪台計画見直さないペロシ氏にバイデン政権は激怒、説得に応じずと関係者

2022年8月4日

ペロシ米下院議長の台湾訪問前、ホワイトハウスはペロシ氏自身が判断するとして、訪台に介入しない立場を表明していた。

しかし水面下では、中国との関係が極めて微妙な時期にペロシ氏がキャリアの頂点として訪台にこだわっていることにバイデン政権当局者は激怒していた。

事情に詳しい複数の関係者によると、訪台を先延ばしするよう説得するため、ホワイトハウスはペロシ氏と同氏のチームの元に米国家安全保障会議(NSC)のメンバーと国務省当局者を差し向け、地政学的リスクを説明させたという。

た別の事情に詳しい関係者らによれば、北大西洋条約機構(NATO)非加盟の主要同盟国に台湾を正式に指定することなどを盛り込んだ台湾支援強化法案について、ホワイトハウスは民主党上院議員に反対するよう働き掛けている。

訪台計画見直さないペロシ氏に米当局者は激怒、説得に応じずと関係者
ペロシ米下院議長の台湾訪問前、ホワイトハウスはペロシ氏自身が判断するとして、訪台に介入しない立場を表明していた。

ペロシの台湾訪問を公に支持すると言わないバイデン政権

FOXニュースピーター・ドゥーシー「台湾が中国軍に包囲された今、大統領はペロシの訪問を意義あるものと考えるか?

ホワイトハウス、カリーヌ・ジャン=ピエール報道官:「北京がこの訪問を…ある種の危機に変える理由はない」

ドゥーシー記者「今、台湾は中国軍によって事実上包囲され、軍事訓練を行っています。大統領はこの訪問を意義あるものと考えているのか?

カリーヌ・ジャン=ピエール報道官これはすでに述べたことだが、もう一度言っておきます。北京がこの訪問を、長年にわたる米国の政策に沿ったものを、ある種の危機に変える理由はない。

また、1979年に制定された「台湾関係法」にも変更はなく、米国はここでの危機を求めることも望むこともありませんが、北京が選択することに対処する準備はできています。

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