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安倍元首相が会長を務めた保守系議連「創生日本」が、会長不在のまま活動を継続/再開後初の勉強会は、昭恵夫人が葬儀で引用した松陰の「留魂録」/ネットは支持の声

政治

安倍氏の遺志継承 「創生日本」が月内にも活動再開へ

死亡した安倍晋三元首相が会長を務めた自民党の保守系議員連盟「創生日本」が、会長不在のまま活動を継続することが分かった。

当面は後任の会長を置かず、安倍氏の「四十九日」後となる今月下旬にも活動を再開することを確認した再開後初の勉強会では、安倍氏の葬儀で昭恵夫人があいさつの中で引用した幕末の志士、吉田松陰の「留魂録」を取り上げる。

保守の旗振り役だった安倍氏が死亡したことによって自民の「岩盤支持層」といわれた保守層の離反が懸念される中、党内の保守系議員の糾合を目指す。

ネットの声

保守団結の会と一緒に活動してほしい。

安倍晋三さんがいない「創生日本」が動く事に意味がある。

保守の大同団結を!

四十九日以降との事で、 ちゃんと裏で動いていてくれていた事がたまらなく嬉しく、希望が持てる。

中川さん、安倍さんその意思は日本国民の意思です。 どうか自民党内の保守の火を灯し続けてください。

そもそも自民党にこういった会があることがおかしい。全員保守であるべきなのに。頑張ってほしい。

中川氏が立ち上げた研究会…保守派に期待しましょう!

とにかく、安倍さんが撒いた種を腐らせず、止めてはいけないです。

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