岸田総理、北ミサイル「挑発行動を注視」
10/9(日)
岸田総理は、きょう未明、北朝鮮が弾道ミサイル2発を発射したことについて、「北朝鮮の挑発行動について注視していかなければならない」と述べた上で、「日本、アメリカ、韓国などの関係国と連携を密にしていきたい」との考えを示しました。
また、弾道ミサイルの種類については「確認中」だとしました。
三重県鈴鹿市で記者団の問いかけに応じました。 (TBSテレビ)
トランプ大統領政権時代「ガタガタ言うと1発お見舞いする」
2017年9月19日 国連総会で、アメリカのトランプ大統領が初めて演説し、「北朝鮮を完全に破壊する」との表現で強く警告した上で、拉致被害者にも言及した。トランプ大統領は世界の首脳らを前に北朝鮮への軍事行動の可能性を高らかに宣言した。
トランプ大統領「自国や同盟国の防衛に迫られればアメリカは北朝鮮を完全に破壊するしかなくなってしまう。“ロケットマン”が自殺行為をするようなものだ」と述べた(日テレ)
2017年11月30日 「小さなロケットマン。彼は病んだ子犬だ」とだけ付け加えた。puppyという言葉には、「生意気な若者」や「いくじなし」などの意味もある。(朝日)
北朝鮮の「ロケットマン」に対する武力行使警告
2019年12月4日 トランプ氏は英国での北大西洋条約機構(NATO)首脳会議の場で、金委員長は「確かにロケットを打ち上げるのが好きだろう?だから私は彼を『ロケットマン』と呼ぶ」と述べた。「米国はこれまでで最も強力な軍隊を有し、世界最強だ。これを使わなくて済めばいいが、必要なら使う」と付け加えた。(bloomberg)
ネットの声
注視して一体どうするの。何かあったらまた検討するの?
注視にかかる経費は0だからね。被害が出たら経費も人命も大損だぞ。防衛力を上げるためには人員よりも近代兵器。
あのスピードのミサイルをいかに高価な迎撃ロケットとてとても撃ち落とすことは無理なはず。専守防衛ではもう無理なのはわかってる。国会でなぜ議論しない!
北朝鮮がこんだけ好き勝手やるなら日本も飛んでくる飛翔体に対して、ミサイル防衛の訓練として迎撃訓練をすれば良い。
領海、日本国土に着弾した場合には無条件に発射基地への攻撃が可能となる様な法整備が必要。
注視するだけではだめだと思う。立憲などいつも、反対しているイメージだけど、日本を守るためには、どうするのか?ただ話し合うや、会話などムダだ。
検討検討検討検討検討、注視注視注視注視注視、厳重な抗議厳重な抗議厳重な抗議、断じて容認できない断じて容認できない断じて容認できない!
注視は常にしておくべきでは無いのか。ミサイル発射が多発している現状で発信すべき内容ではない。
少しは台湾やウクライナを見習ったらどうだ!