「笑いが止まらん」月収1億…!?「無料コロナ検査」税金でボロ儲けの実態と「検体を捨てる」非道な業者たち
11/4(金)
「極論言えば、陰性の結果だけ出してれば絶対に損しないんですよ、この事業はね」
無料検査センターは全国で1万3000ヵ所以上が展開される一方、検査費用が税金でまかなわれる。国は検査費用として3200億円を計上、現場で検査を行うのは自治体から委託を受けた民間の事業者である。
センターでは、PCR検査と抗原検査のどちらか一種類または両方を受検でき、事業者には検査を実施するたびに自治体から補助金が支払われる仕組みとなっている。都によると、今年4月1日以降はPCR検査1件につき上限1万1500円、抗原検査は上限4500円がそれぞれ満額、業者側に支払われると記載されている。
ある運営業者はビジネスの実態についてこう話す。「正直、顧客一人につきPCRだと1万円、抗原だと5000円って感じでお札が飛び込んでくるようなものだから、コロナの波が来るたびに笑いが止まらない。両方受けてもらえば1万5000円にもなるわけですから。
1日あたりの売り上げが400万円を超えていた。もちろんここから家賃だの人件費だのが引かれますが、この数百万円の売り上げを上げられる期間が1ヵ月も続けば、それだけで月に1億円を稼ぐことも十分可能な商売です。
真面目な業者にとってはバカみたいな話だけど、それだけ無料PCR検査の『質』は当てにならないと考えたほうがいいですよ。横浜ですでに潰れた病院の名前で申請が通っていた事例が報じられていましたが、あそこも検体を分析せず捨てていたそうですし、審査のザルさは明らかです」
検査数「水増し」してもバレない
驚くべきことに、業者側が補助金を申請する時の「検査件数」も自己申告ベースになっており、その杜撰さがかねてから指摘されてきた。都内の別の業者は、ここにも不正が介在する余地があると話す。
そもそも、無料検査事業が本格化したのは2回目までのワクチン接種率が8割程度に達した後で、実効性には疑問符がつけられてきた。「岸田文雄政権がコロナ対策で支持率を稼ぐため、ダラダラ続けているだけ」(全国紙政治部記者)との批判もつきまとう。(週刊現代)抜粋
ネットの声
酷いネタが毎日のように出てくる。
新型コロナは疫病ビジネスだってこと。いい加減気づけ。コロナ脳!
める前に、野党から予測されていた事かと。 でも、政府はなんら対策はとってない。
アホくさ。もう税金払いたくないわ。
何度でも言うけど、これで儲けてるのはどこ?薬剤会社と医師と検査会社。
検査、注射、企業補償などに300兆円注ぎ込んで経済崩壊させて、しかも検査はザルだった。馬鹿馬鹿しいコロナ狂想曲。
結局コロナは風邪で、注射は害で、一部利権がボロ儲けしただけ。税金返せ!
検査も受けてない注射もやってない、感染もしてない優良市民に金配れボケナス政権!
参考記事
(画像:AC)