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高市大臣「核融合戦略」を初開催。高放射性廃棄物が発生しないエネルギーを次世代に贈る/Co2排出無くクリーンエネルギーとして期待/ネット「太陽光パネルよりこっち」

再エネ

高市早苗大臣「有識者会議「核融合戦略」を初開催した。

今日、有識者会議「核融合戦略」を初開催した。高レベル放射性廃棄物が発生しないエネルギーを次世代に贈るべく、頑張ります。

核融合については、主要国が政府主導で取組を強化し、ベンチャーへの投資も拡大中。海外では日本の中小企業が技術的優位性を保持。

高市大臣が総裁選に立候補した際の公約

大胆な危機管理投資をする。自然災害が激甚化していることに備える。

海外からのサイバー攻撃は昨年は1日13億6600万回もある。医療、航空、鉄道、電力、クレジットのサイバー防御体制を急ぐ。

国産の量子コンピューターを作る。小型核融合炉の開発を急ぐ。国で大型支援を行い2030年に向けて取り組む。

環境エネルギー省とサイバーセキュリティー庁を創設する。

日本は今を生きる私たちだけのものではなく、先祖とこれから生まれてくる子供達の国。祖先から受け継いだ精神文化と価値を受け継ぎ、次世代に確かな未来を送る責任がある。

高市早苗大臣のブログ

2022.9.22

 現在の原子力発電所では、ウランとプルトニウムが必要ですが、採掘が困難で精製にコストがかかる上、放射性です。

 「核融合炉」では、ウランとプルトニウムは不要で、必要なのは重水素とトリチウムです。これらは海中から得られる無尽蔵の燃料です。

 高レベル放射性廃棄物も出ませんし、二酸化炭素の排出は無く、将来のクリーンエネルギーとして期待されています。しかも、燃料1gで石油8t分に相当する高効率エネルギーです。

「核融合炉の開発に成功した国が、世界の覇権を握れる」とまで言われてきました。「核融合炉」関連のスタートアップは、昨秋時点でも、欧米では約50社でした。

近年は、「エネルギー安全保障」「地球温暖化対策」など政策的重要性から、主要国が政府主導での取組みを推進するとともに、核融合ベンチャーへの投資も拡大するなど、国際競争が加速しています。

日本としても、核融合発電に必須な機器の研究開発、核融合炉のコンパクト化や原型炉の実現に向けた研究開発を加速し、諸外国に対する技術的優位性を確保するとともに、産業競争力強化に繋げる必要があります。

去る9月12日、政府の統合イノベーション戦略推進会議の下に、「核融合戦略有識者会議」を設置しました。

有識者会議は、核融合技術の専門家に加え、事業化に精通した専門家により構成し、今月下旬以降に第1回会議を開催し、検討を進めて頂くこととなりました。

核融合エネルギー開発推進の必要性 | 9期目の永田町から 令和3年11月~ | コラム | 高市早苗(たかいちさなえ)
奈良2区選出。元国務相。経歴、政策、活動および著書の紹介。

ネットの声

ずっと高市さんは、国家戦略として言い続けてきた。次世代原発の核融合炉開発。従来型の原発に比べて安全性は非常に高く廃棄物も出ない。

太陽光パネルの設置義務化の誰かに聞かせてやりたい。

小池とのスケールの違いよ。

この安全性の高い核施設を、東京や大都市圏の地下に作って頂ければ、新しいエネルギーの流れが出来ると思います。

もう海外勢に取られませんように🙏

総裁選のとき、高市さんのエネルギー政策のお話に感動しました。ぜひ実現してください。

核融合には大きな可能性があります。宜しくお願い致します。

未来に期待が持てるエネルギーですね。

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