「心臓が溶ける!」「ゼリーのような血栓」……医師たちが「きいた」ワクチン死した壮絶遺体の声
2/7(火)
厚生労働省はワクチンの副反応疑い死の人数を1966人に更新した。接種が原因で発症したとみられる異常な症状で命を落とす患者たち。経験したことのない事態に医師や看護師は声をあげ始めた。
大阪医科薬科大学法医学教室の鈴木廣一名誉教授は、大阪府警から解剖を依頼された遺体にメスを入れ、思わず目を見張った。府内に住む61歳(当時)の男性、Aさんである。
心臓と肺をつなぐ太い動脈を切り離したときのことだった。血管から流れ出てきたのは、ドロリとした血の塊―血栓だ。男性の肺動脈には、コーヒーゼリーのような赤茶色の血栓がびっしりと詰まっていた。
「明らかな肺動脈血栓塞栓症でした」(鈴木氏) 鈴木氏はAさんの死亡検案書にこう記した。〈死因は肺動脈血栓塞栓症と心筋炎〉〈ワクチンとの因果関係あり〉
前出の鈴木氏は、この2年でワクチン接種後に死亡した遺体の解剖を3例経験した。Aさんと同じく、血栓が原因で亡くなったと見られるのが72歳(当時)のB子さんだ。彼女は2回目のワクチン接種の3日後に死亡した。解剖の結果、明らかになった死因はやはり肺動脈血栓塞栓症だった。
「解剖しても、当初は肺動脈に血栓は見当たらず、その他にも異常は見られませんでした。しかし肺を丁寧に観察すると、気管支と並んで縦に走る肺の動脈の広範囲が、血栓で塞がっていたのです」(鈴木氏)
さらに心臓を調べると、血管が激しい炎症を起こしていたこともわかった。心筋炎を起こす寸前の状態でもあったのだ。
現在、国に届け出があった「副反応疑い」の死者は1966人。つまり現在明るみに出ている事例は、氷山の一角にすぎないのだ。
「コレステロールの薬の副作用で骨格筋が溶ける『横紋筋融解症』も目立ちます。同様に心臓の筋肉の細胞も急激に溶けることがあります。その結果、心筋梗塞や心不全、致死性の不整脈が生じて、突然死を招く人がいると考えられます」(長尾クリニック名誉院長の長尾和宏氏)
前述した厚労省が報告したワクチン接種後の死亡事例にも、この症状で亡くなったケースが複数記されている。
昨年11月20日に5回目の接種を受けた79歳女性は、3日後の23日に死亡した。死因は横紋筋融解症のほか、敗血症や多臓器不全も見られたという。12月5日に5回目接種を受けた79歳の女性も、翌日にやはり横紋筋融解症を起こして亡くなっている。記録によると接種直後から悪寒があり、未明に嘔吐して救急搬送されたが、同日正午に死亡した。 「週刊現代」2023年2月4日号より
ネットの声
誰が「ワクチンで血栓ができるのはデマ」だと言ったの?
周りでもお亡くなりになられた方が多数いますが、いずれも厚労省への報告はされていないと聞いている 実数は遥かに多いだろう
ワクチンは1年かそこいらで用意できるものではないというのが世界的常識だったはず。なんでコロナだけできるんだよ。
国はバレるからひたすら調査をせずに逃げている。もういい加減に本当に調査すべきだ。
ワクチン接種後数日以内に亡くなられた方々を全て解剖して原因を明らかにして欲しい。
事実はワクチン打って血栓ができて亡くなる人が一定数いるってこと。いい加減気づけよ。
コロナワクチン接種して、1回目と2回目に、翌日に不正出血があり、3回目には頭痛がでて、急に高血圧になりました。それ以降は怖くて打ってません。
リスクとベネフィットなら打たない方が正解だろ。罹ってもほとんど死なない。後遺症が残ったら一生。最悪は死ぬ。