高市氏「明らかに正確ではない」
高市早苗経済安全保障担当相は9日の参院内閣委員会で、放送法の「政治的公平」に関する行政文書について「明らかに正確ではないと断言できる」と重ねて主張した。
2015年に総務相として国会で放送法の解釈に言及した経緯は「前夜に担当課から送られてきた案にペンを入れてやりとりをした」と説明。自身の答弁に関しては「責任を持つ」と言明した。
高市氏は15年5月、参院総務委員会で、放送法の解釈を巡り「一つの番組のみでも極端な場合は、一般論として政治的公平を確保しているとは認められない」と述べた。
高市大臣「名前が書かれてある大臣室から同席した2人にも確認もした」
吉田氏「所管大臣だった時の責任は?」
高市大臣「大臣だから全てに責任があると思う。ただ、私に関する文書は、私に対して確認もとられていないし、配布先からも外されている。当時のここに名前が書かれてある大臣室から同席した2人にも確認もしたが、礒崎補佐官からの伝言のたぐいで、レクに来られこともないと断言している。
なぜ、こう言った文書が、総務省のフォルダに保管されていたかだが。大臣室からもこのフォルダは開けない仕組みになっている。当時わかれば、抗議をしていた。対応のしようがなかった。
高市大臣「私に関する文書は、私に確認もとられていないし、配布先からも外されている(ピーチ太郎3rdさんのツイートより「)
【小西文書】
吉田忠智「文書が作られた時の所管大臣として責任をどう考えるのか」
高市大臣「大臣なので当然全てに責任があるが、私に関する文書は、私に確認もなく配布先からも外されている。大臣室からでも、他局や他課のフォルダは開けない仕組みで、対応のしようがなかった。本当に残念に思う」 pic.twitter.com/KED6m69DUl
— ピーチ太郎3rd (@PeachTjapan3) March 9, 2023
ネットの声
池田信夫氏「今回の2月13日の大臣レクは「架空のレク記録でっち上げ」という前代未聞のスキャンダルかもしれない」
「実際には総務省の官僚が、高市大臣に無断で官邸と交渉して礒崎補佐官を封じ込め、それを大臣が最初から知っていたかのように作文した可能性がある。この文書を漏洩した官僚は、その経緯を知らないで「高市は礒崎の共犯だ」と思って小西に渡したのではないか。限りなく偽メール事件に近づいてきた」
いよいよ、立民は危うくなってきたね。完全に永田メール事件の様相。
何回詰んだら気が済むんだ?
だからよせと言ったのに。今さら戻れないね。立民、お疲れ。
騒げば騒ぐほど検察案件になってくるね。そのうち検察が本当に動くかもね。
立民は、代表選挙の用意しておいた方がいいな。完全に偽メール事件と同じ展開だな。
あの人の辞職も近いだろう。
でっち上げ作文で政敵を貶めるサヨクのごみ手法を封じるためにも、小西氏への厳罰を強く望みます!
もう公文書偽造漏洩で検察案件でいいんじゃない?
小西議員のせいでどれだけ国会の時間と税金が無駄になったか本人は反省してほしい。