マスクは効果がないというレポート
マスクは感染に効果がない。まったくないというレポートがまた出ました。これで何度目でしょうか。
3月13日にそもそも自由意志だったマスクの着用が、自由意志になるというわけのわからない政府の発表があったにも関わらず、街ではまだ9割の人がマスクをつけています。
日本は、どこまで非科学的なことをすれば気が済むのでしょうか?マスクが効くのであれば、なぜ着用率世界一の日本が、感染者数世界一、死者数世界一になったのでしょうか。
科学は現実です。布切れで鼻や口をふさいでも何の役にも立たないどころか、酸素欠乏、ばい菌繁殖、ストレス等マイナスの要素しかないのです。これはファクトです。
またもマスクに効果がないという研究結果
ビナイ・プラサード(医師。公衆衛生専門家、オレゴン州立大学の教授)「この研究は、マスクが効くと言ったCDCのレポートのゴミの海と同じだ。
この記事の見出しはこうであるべきだ『CDCとNIAID(米国国立アレルギー・感染症研究所)は、何年間もマスクを推し進めながら、無作為化比較試験をまったくやらなかった。リーダーシップの欠如と科学への信頼の違反だ』
本当のニュースは、人々がこれを何年も実行して研究を行わず、まだ適切な研究が行われていないということである
This study is no more definitive than the sea of MMWR garbage that said masks work. The headline should read
CDC and NIAID ran ZERO RCTs of making while pushing it for years. Leadership failure and breach of trust in science. https://t.co/F2m4pUKgne— Vinay Prasad MD MPH (@VPrasadMDMPH) April 11, 2023
病院でのマスク着用はCOVID-19オミクロン感染にほとんど影響を与えなかった。
記事要旨:新型コロナウイルス感染症のオミクロン株に関する研究によると、マスク着用は病院内での感染防止にほとんど効果がないことが判明した。
南アフリカのウェスタンケープ州で行われた研究では、1月から2月にかけて2つの病院に入院した患者約1,400人のデータを分析した。研究結果によれば、マスク着用率の高い病院と低い病院で、感染率に明確な差は見られなかった。また、感染予防のために他の対策が講じられた場合でも、マスク着用の効果に大きな違いはなかった。
研究チームは、これらの結果は、オミクロン株がより伝染性が高く、マスクは十分な保護を提供できない可能性があるためであると述べている。
“オミクロンが活動していた10カ月間(2021年12月~2022年9月)、ロンドンの大規模病院で外科用マスクを着用していても、院内のコロナ感染の減少に識別可能な違いをもたらさなかった “と著者らは結論付けた。
参考記事
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