NHKの見出しミスリード：『高市氏「正確性確認できない文書保存責任感じる」辞職は否定』→実際の内容「正しい情報ではないと、文書の内容を重ねて否定」

NHKの見出しミスリード

NHKは多分意図的にこの見出しを出している。なんとかして高市大臣を貶めたい意図がありあり。

NHKの見出しは「高市氏 “正確性確認できない文書保存責任感じる”辞職は否定」

文中の内容であれば、「高市大臣が重ねて正しい情報ではないと、文書の内容を否定している」ことが主旨。

しかし、NHKは枝葉末節の当時の文書の保存に「責任を感じる」の部分だけ強調。

続けて、辞任は否定とし、あたかもやめるべき事象が生じているのに、辞めないという印象を与えようとしている。卑怯で姑息で卑劣。

さすが反日NHK。見る価値はなし。そんなことをする暇があったら、社員の下半身の教育をしっかりしろと申し上げたい。

この組織は、スクランブルどころか解体一択あるのみ(TNW)

高市氏 “正確性確認できない文書保存責任感じる”辞職は否定

2023年3月10日 13時07分

放送法が定める「政治的公平」の解釈をめぐる総務省の行政文書について、高市経済安全保障担当大臣は、みずからが総務大臣だった時に正確性が確認できない文書が保存されていたとして「責任を感じ、大変申し訳ない」と陳謝しました。

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放送法が定める「政治的公平」の解釈をめぐって総務省が公表した行政文書には、安倍政権当時、総務大臣だった高市大臣が、安倍総理大臣と電話で協議したなどと記載されていますが、みずからに関する4枚について、高市大臣は「ねつ造だ」と否定しています。

高市大臣は閣議のあとの記者会見で、一連の行政文書について「相手方の確認をとるなど正確性を期する手順が取られていない。関係者からの聞き取りによると、認識が異なるものも判明している」と重ねて指摘しました。

そのうえで「当時、私が大臣だった総務省に正確性が確認されていない文書が保存されていたことは大変、残念に思う。総務省の行政すべてに責任を持つ立場だった点から責任を感じている。大変申し訳ない」と陳謝しました。

高市経済安全保障担当大臣は、参議院本会議で「私に関係する計4枚については、発言したことのない記述がなされているなど正しい情報でないことは改めてはっきりと申し上げる。大臣も議員も辞職すべきとは考えていない」と述べました。

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立憲民主党の泉代表は、記者会見で「普通に考えれば、役人がうそをついて文書を書く理由はほぼない。本当にうそなのかを政府側には、はっきりしてもらわなければ困る話で、行政文書が全く信頼できないものになってしまう。高市大臣には、何をもって『ねつ造』と言っているのかを明確に説明してもらわなければならない」と述べました。