コロナ3年、学校現場に影 不登校激増、小中高生の自殺も多数
1/15(日)
新型コロナウイルスの感染者が国内で確認されて15日で3年になる。
20年春の一斉休校や、その後の行事、部活動などの学校生活の制限は、小中高生から友人との関係づくりや成長の機会を奪い、子どもの心に影を落としてきた。
国立成育医療研究センターが小中高生らに行った調査では、20年4~5月の時点で「集中できない」「すぐにイライラする」といったストレス反応を訴える子がそれぞれ3割以上に上った。21年12月時点でも中等度以上のうつ症状がある子どもが16%に上った。
結果は深刻な形で表れた。文部科学省や厚生労働省によると、20年の小中高生の自殺者数は499人に上り、統計の残る1980年以降で最多だった。21年も473人と多かった。
不登校の小中学生も21年度に24万4940人と過去最多を更新。前年度からの増え幅も24・9%と過去最大で、文科省は背景には長引くコロナ禍による子どもの心身の不調やストレスがあると説明する。(朝日新聞社)
ネットの声
コロナを5類にせずに2類相当のまま維持してきた政府・厚労省・専門家会議の責任は大きい。
黙食はじめ子どもたちに強いた3年の圧迫が未来にどう作用するか、実に心配。
老人を守るためにマスクしろ、ワクチン打て。馬鹿か?
自殺者増加、うつ増加、不登校増加。この世の地獄だ。
イベントなし、黙食しろ、喋るな、マスクしろ。その結果がこれ。
ごくごく一部の年寄りを守るために国に宝の子供に負荷を押し付けた結果。これは岸田政権の起こした人災。
大人でさえ生きづらい世の中なのに、子供がのびのびと過ごすなんて到底不可能。
人と会って生の温度感を伝え合うことや、太陽を浴びること、歩くなど適度な運動は、健全な精神を作る源。
結局、自然に生きて、免疫でコロナと対決するしかなかった。それをワクチンや感染対策を過信してこのざまだ。
政府の責任は大。イベントもない、ひとと喋らずに食事する学校のどこが楽しいのか。
コロナ第一に考えてきた結果がこれ。子供が可哀想だし、申し訳ない。
まだ子供にワクチン打たせる大人がいることに唖然。
子供なんてかかっても軽症。年寄りがワクチン打って、家に引きこもっていれば済んだ話なのに。悲惨だ。
コロナ脳や、都合のいい解釈しか出来ない連中は、過剰な自粛が子供たちの精神面に大きな悪影響を与えているとは微塵も思わんのやろな。