ポンペオ前国務長官は昨年11月、米国はミャンマーの選挙に懸念を抱いており、プロセスを注意深く監視すると述べていた
ワシントン(ロイター)-マイク・ポンペオ米国務長官は、米国はミャンマーの議会選挙に懸念を抱いていると述べた。これは国の民主化移行における重要な一歩であり、プロセスを注意深く監視し続けると述べた。
「米国は引き続き選挙プロセスを注意深く監視します。投票の集計と苦情の解決が透明で信頼できる方法で行われるように、すべての関係当局に要請する」とポンペオは声明で述べた。(ロイター:
軍は昨年の選挙について、国民民主連盟(NLD)の不正があったとし選管に調査を訴えていた
2020年11月の総選挙で、アウン・サン・スー・チー国家顧問兼外相率いる国民民主連盟が改選議席の八割超の三百九十六議席を獲得して圧勝する一方、国軍系の連邦団結発展党(USDP)は四十一議席から三十三議席に減少。国軍やUSDPは選挙前からNLD政権下の選挙運営を批判し、選挙後も有権者リストの不備や二重投票の疑いなどの調査を選管に訴えた。地元メディアによると、国軍報道官は二十六日の記者会見で「軍は、憲法が規定する公正な選挙を守る義務がある」と強調。(中日新聞)
一昨日軍が武装蜂起し、政権を奪取、アウン・サン・スーチー氏を拘束し非常事態宣言を発動した
「ジャストイン-インターネットがミャンマーの軍事蜂起とミャンマーの指導者アウンサンスーチーを含む民間指導者の拘留の報告」
「更新-ミャンマーの与党スポークスマンは、軍がクーデターを起こしていると信じていると伝えられている」
UPDATE – Myanmar ruling party spokesman reportedly believes the military is staging a coup.
— Disclose.tv 🚨 (@disclosetv) February 1, 2021
世界が終わるまで中国と足並みを揃えると、経済協定を調印したスーチー氏
中国とミャンマーが経済協定調印、「世界が終わるまで足並みそろえる」とスー・チー氏
【1月18日 AFP】ミャンマーを訪れている中国の習近平(Xi Jinping)国家主席は18日、アウン・サン・スー・チー(Aung San Suu Kyi)国家顧問と会談した。両国は数十ものインフラ事業や通商協定に調印。さらに中国は、イスラム系少数民族への対応で批判を浴びるミャンマーをあくまでも支持する姿勢をみせた。
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